ホワイトカラーの生産性向上活動は難しいと思い込んでいて、毎年テーマとして話題になってはいるが、その「術」はないと先送りしている現実を打破したいとの思いを抱いている役員、部課長の方々は多くいらっしゃいます。
「魔法の杖」に等しい革新法、「業務の可視化」「改善」「支援ツール」の実例の体験講習会のご案内です。
「何をやってもだめだ」と消極的になりがちな方々を湧気づけ、挑戦気運を高め、実践すれば求める成果が必達できる現在活動中の推進実例を「聞いて」「見て」「体験」して、実感が得られる機会です。
担当役員、部課長の方々のご出席をお待ちしております。
講座名 | : | ― 業務プロセス改善実例の体験講習会 ― 業務プロセスの可視化で生産性アップ! 管理・間接部門のカイゼン必勝法 |
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開催日 | : | 平成28年7月15日(金) |
開催時間 | : | 10:00~16:30(受付開始時間:9:30) |
対象 | : | 経営者・管理者以上の方 |
開催場所 | : | 株式会社システム科学内研修室 (東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅 徒歩3分) |
受講料 | : | 18,000円(税抜・昼食付) |
受講特典 | : | 特典1: 本セミナー受講者は、HITツールを購入することができます。 ※通常の研修(45,000円相当)受講者が購入できるツールです。 特典2: 本セミナー受講者には、「HIT-今いる人員で最強組織をつくるDVD」をプレゼントします。 (DVDご使用における同意書にサインいただいた受講者のみ配布いたします) 特典3:日刊工業新聞社発刊「工場管理」7月号をプレゼントします。 |
定員 | : | 15名(応募多数の場合は抽選) |
主催 | : | 株式会社システム科学 |
協賛 | : | 日刊工業新聞社・可視経営協会 |
9:30~10:00 | 受付 | |
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10:00~10:10 | 開催にあたって | |
10:10~12:30 | 「業務プロセス可視化法によるムダとり改善法の目的」
まず、属人的になっている仕事を可視化して、ムダに気づき、実益(時間と費用)を生み出し、そのリソースを活動に活用する。 次に、常に課題となっている仕事を可視化して、機能体系と単位業務を決め、マニュアル化する。この改善基盤を活用して、永遠の課題となっている業務量の負荷の偏りを多能化人材の育成法によって、最少人員でできる体制にする。 株式会社システム科学 代表取締役社長 石橋 博史 |
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12:30~13:30 | 食事休憩(昼食はご用意します。) | |
13:30~16:00 | : | 「支援ツールの活用法とオペレーション体験」
仕事の可視化ツール:HIT(ヒット)法によるチャート活用ツールの紹介 株式会社システム科学 取締役 田代 敏也 1. 業務の3ない(見えない・測れない・改善できない)を解消する「可視化、分析、改善」のチャート化法 2. 各種アウトプット活用事例紹介 3. HIT.2sオペレーション体験 |
16:00~16:30 | 質疑応答 |
1962年から24年間、自動車機器メーカーに勤務し、教育担当、人事、総務、工場長、社長室(トヨタ生産方式、業務改善推進担当)の職務を歴任。1986年、システム科学を設立、社長に就任。一貫してトヨタ生産方式・IEを基にした業務革新の実践及び支援ツール「HIT」の開発・導入、コンサルティングを推進、2010年2月に「業務プロセスの可視化法とチャート作成システム」で特許を取得。2011年3月、一般社団法人可視経営協会を設立、理事を務める。この間、ダイヤモンド社国際経営研究所で「業務革新の実践者養成講座」を担当、P.F.ドラッカー教授認定講座講師も務める。著書に、『業務革新の実践手法』『実践R.T.M.で企業革新』『HIT経営革新への実践技法』『可視経営』『可視経営で内部統制』『マネジメント力を磨く可視経営』『意識・行動が変わる続・可視経営』『トヨタ式ホワイトカラーの業務改善 最少人数で最強組織をつくる』(ダイヤモンド社)など多数ある。
全日本能率連盟認定マスターマネジメントコンサルタント。日本IBMを経てシステム科学入社。HIT業務革新手法の開発・コンサルティングを推進。
コンサル実績:製造12社、情報7社、小売2社、建設1社、金融1社、運輸1社、製薬1社、会計事務所1社
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日刊工業新聞社 株式会社システム科学セミナー係 担当:加藤・松之舎(まつのしゃ) |
TEL:03-5644-7266 FAX:03-5644-7119 |
E-mail: yoshihiro.katou@media.nikkan.co.jp |