出展対象

本展では、下記に該当する企業・団体及び関連する支援機関・連携体・共同受注体などを出展対象とします。

高精度・難加工技術展

技術分野

高精度加工 超高速加工 高能率加工 難削材加工 難加工材成形 難形状加工 金属粉末射出成形 など

機械・機器/周辺要素分野

工作機械 研削盤 特殊加工機 工作機器 工具 検査・測定機器 油剤 周辺システム・関連要素(治具、軸受、ベアリング、モーター、ねじ、ばね など) など

関連サービス分野

開発支援 コンサルティング 受託加工サービス 出版物・広報・文献 など

特設ゾーン

3D造形技術 / AM(アディティブ・マニュファクチャリング)ゾーン 《複雑形状、軽量化を実現!》

3Dプリンター ラピッドプロトタイピング機器 積層造形(AM)装置 複合加工機 金型製造・補修 サービスビューロー リバースエンジニアリング 材料 表面処理・仕上げ ソフトウェア 評価測定装置 コンサルティングサービス など

試作市場(試作加工受託ゾーン)

試作加工 試作関連機器 CAD/CAM 受託製造 関連サービス など

表面改質展

技術分野

熱処理・表面改質関連(焼き入れ、浸炭、窒化、PVD、CVD、イオン注入、 プラズマ処理など) 溶射関連 めっき関連 ショットピーニング 高エネルギー加工関連(レーザーによる表面改質など) その他表面処理関連

機械・機器/周辺要素分野

粉体塗装関連 洗浄関連機器 加工設備関連(熱処理炉、真空炉、 蒸着装置など) 表面処理を施した部品および製品

測定装置分野

精密測定装置・試験機器関連(膜厚測定装置、 AE測定装置、分光試験装置など)

関連サービス分野

開発支援 コンサルティング 受託加工サービス 出版物・広報・文献 など

来場対象

経営層、マネジメント層 各種製造メーカー(航空・宇宙、自動車、医療、精密機器、電機・電子など) 研究、開発、設計部門 購買・調達部門 EMS/OEM発注企業 など

小間タイプ・料金/スケジュール

小間位置は事務局にて決定いたします。


小間タイプ【東京】

早期申込割引(Aタイプのみ対象)

2026年3月31日(火)までのお申込みで、1小間[Aタイプ=約9m2]あたり385,000円(税込)となります。

Aタイプ

1小間 約9m2

(間口2.97m×奥行2.97m×高さ2.7m)

418,000円(税込)

Bタイプ中小企業のみ申込可 ※1

1小間 約6m2

(間口2.97m×奥行1.98m×高さ2.7m)

363,000円(税込)

小間タイプ【大阪】

早期申込割引(Aタイプのみ対象)

2026年3月31日(火)までのお申込みで、1小間[Aタイプ=約9m2]あたり363,000円(税込)となります。

Aタイプ

1小間 約9m2

(間口2.97m×奥行2.97m×高さ2.7m)

396,000円(税込)

Bタイプ中小企業のみ申込可 ※1

1小間 約6m2

(間口2.97m×奥行1.98m×高さ2.7m)

341,000円(税込)

※電源・照明・カーペット等は付いておりません。

※角小間の場合は、通路側の壁は設けません。

※後壁の取り外しは、隣接小間の有無に関わらず原則としてできません。

※1 中小企業の定義

業種分類 中小企業基本法の定義
製造業その他 資本金の額又は出資の総額が3億円以下の会社又は 常時使用する従業員の数が300人以下の会社及び個人
卸売業 資本金の額又は出資の総額が1億円以下の会社又は 常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人
小売業 資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社 又は常時使用する従業員の数が50人以下の会社及び個人
サービス業 資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社 又は 常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人

参考パッケージブース料金

一括申込することで装飾手配の手間を削減!!

【Aタイプ(1小間)対応】

出展料+99,000円(税込)

【Bタイプ(1小間)対応】

出展料+82,500円(税込)

※2小間以上についてもご用意できます。

※電気を1kW以上使用の場合は、別途電気幹線工事費と電気使用料がかかります。

※基本パッケージは角小間でも社名プレートは1枚です。

その他プランなど詳細とお申し込み方法は出展者説明会(東京:2026年8月下旬、大阪:2026年9月上旬)でご案内いたします。

セット出展割引

W申し込みで
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東日本・西日本の両拠点で貴社の優れた技術・製品を広くPRします!

セット出展割引(A・Bタイプ対象)

東京・大阪、両会場のお申込みで総額出展料から22,000円(税込)の割引となります。

例① 早期申込割引期間中にAタイプ1小間でセット出展をお申し込みの場合
東京出展料(385,000円) + 大阪出展料(363,000円) - セット出展割引(22,000円) = 726,000円(税込) 88,000円の割引!
例② 2026年3月以降にAタイプ1小間でセット出展をお申し込みの場合
東京出展料(418,000円) + 大阪出展料(396,000円) - セット出展割引(22,000円) = 792,000円(税込)
例③ Bタイプ1小間でセット出展をお申し込みの場合
東京出展料(363,000円) + 大阪出展料(341,000円) - セット出展割引(22,000円) = 682,000円(税込)

申込要領

出展申込方法

【東京】申込締切:2026年7月15日(水)
【大阪】申込締切:2026年7月31日(金)

出展申込書に必要事項をご記入の上、事務局までメールまたは郵送にてお送りください。

出展料金のお支払い

申込書の内容を確認後、請求書を送付いたします。

【2026年8月31日(月)】までに必ずお支払いください。

※銀行振込のみ。それ以外のお取り扱いはしておりません。

出展契約の変更または取り消し

既に申し込まれた小間に対する変更または取り消しは、全て文書にてその理由を明記し、事務局の承認を得てください。

出展取り消しに際しては次の通りキャンセル事務手数料が発生いたします。

申込書受理日〜出展者説明会前日まで:出展料金の50%

出展者説明会当日以降:出展料金の100%

開催までのスケジュール(予定)【東京】

開催までのスケジュール(予定)【大阪】

出展規定

1小間位置の決定、小間譲渡等の禁止、装飾の高さ制限
  • 1.小間位置については出展物の内容・形状・申込順位・小間数・会場構成等を総合的に勘案し、事務局で決定いたします。
    小間位置は出展者説明会(東京:2026年8月下旬予定、大阪:2026年9月上旬予定)にて出展者に発表します。
  • 2.割り当てられた小間の一部または全部を事務局の承諾なしに譲渡、または貸与することはできません。また、転貸、担保に供することを禁止します。
  • 3.装飾の高さ制限は、小間数に応じて2.7~4.5mとし、一部のみ6mまで認める場合があります。
2支払い期日

出展申込書を受領後、メールにて請求書をお送りいたします。2026年8月31日(月)までに必ず銀行振込にてお支払いください。

3出展契約の変更または取り消し

出展内容が本展趣旨にそぐわない場合は受付をお断りすることがあります。あらかじめご了承ください。また、出展者が既に申し込まれた小間に対する変更または取り消しをする場合は、全て文書にてその理由を明記し、事務局の承認を得てください。

※出展を取り消された場合、下記の通りキャンセル事務手数料を申し受けます。

申込書受理から各会場出展者説明会前日まで
出展料の50%
各会場出展者説明会当日以降
出展料の100%
4出展物の管理保全
  • 1.主催者は管理者として注意を払って会場全般の管理にあたります。ただし、各出展物の管理は出展者が自己の責任と費用にて行ってください。
  • 2.主催者は出展物の盗難・紛失・損傷・火災・その他天災地変等を原因とする出展物の損害に対しての一切の補償責任を負いません。従って出展者は出展物に保険を付すなどの措置をとるように配慮してください。
5危険物の持ち込み
  • 1.引火性・爆発性の危険物の持ち込みを禁止します。また、その他消防法に定められる危険物・裸火を使用する物については所轄消防署の承諾を受けた物以外は持ち込みを禁止します。(危険物の持ち込みの解除条件等については出展者説明会にてご説明いたします)
  • 2.事務局の承諾を得られなかったもの、関連法令に抵触する恐れがあるもの、および公序良俗に反する物の持ち込みを禁止します。
6実演上の注意・事故防止
  • 1.出展物の実演は自由ですが、はなはだしい音響・発煙・発光・臭気を伴うもの、または危険を伴う実演は中止を願うことがあります。
  • 2.実演によって生じた生ゴミ・展示廃棄物は出展者が処理してください。会場内に廃棄しないようにお願いします。
  • 3.出展者は搬入出、展示、実演にあたり最善の注意を払い事故防止に努めてください。また、出展者は万全の処置を講じ、責任者の常駐をお願いします。主催者自らの責めに帰すべき場合を除き、発生した事故につき一切の責任を負いません。
7原状回復
  • 1.出展者は、本展の会期終了後、所定の搬出期間を経て出展小間を原状に回復しなければなりません。ただし、出展者が原状回復工事を行わない場合は、事務局において同工事を行い、その費用は出展者が負担するものとします。
  • 2.出展者が出展小間の明け渡し後、出展者の残物がある場合、事務局により当該出展者へ連絡した後、残物を処分できることとします。また、その処分にかかる費用については、出展者が負担するものとします。
8各種工事の諸経費の負担

小間内での電気幹線工事費(電気代含む)、給排水・エア・ガス・通信回線工事費およびそれらの使用料は、出展者の負担となります。申し込み方法、費用などの詳細については、出展者説明会にてご案内いたします。

9立ち入り点検
  • 1.事務局および本展の警備・防災担当協力会社は、防火、防災対応のため必要と認められた際は、出展者の了解のうえ、小間内を点検することができます。
  • 2.搬入時、および会期中、事務局は防火・防災担当の管轄の行政指導により小間内を点検いたします。出展者が点検時に行政指導を受けた場合は、速やかにその指導に従うこととします。
10査証の取得

海外の出展者が査証の取得を必要とする場合、招聘保証書・招聘理由書を含む必要書類は出展者の責任において作成・手続きを行うものとします。主催者は原則として、日本国外務省が定める書式の招聘保証書・招聘理由書を出展者に対して発行いたしません。また、日本国大使館または領事館から査証が発給されず、出展申込者が出展できなかった場合、一切の損害について主催者は何らの責任を負わないものとします。

11開催の中止・短縮・延期・会場の移転
  • 1.天災、感染症、テロ、国・行政などからの指示・命令、その他不可抗力などにより展示会開催が著しく困難となった場合、主催者は開催前または開催期間中であっても、開催中止、開催期日・開催時間の短縮、開催延期または会場の移転を行うことがあります。その場合、主催者が上記の決定後、速やかに出展者に通知・公表することとします。なお、この決定および実行により被る出展者の損害については、主催者は一切の責任を負わないものとします。
  • 2.搬入・設営期間前日までに、不可抗力により全日程が開催中止となった場合、事務局は既に発生した経費を差し引いた出展料の残額を出展者に返金します。
  • 3.開催中(搬入・設営期間及び会期)に発生した不可抗力により開催期日・開催時間を短縮・中止した場合については、出展料ならびに主催者(事務局)と出展者間の直接契約から発生した費用(セミナー実施料金・ストックルーム料金など)は返金しません。また、それによって主催者(事務局)以外で出展者が要した費用については補償しません。
  • 4.上記1に基づき、開催延期または会場の移転となった場合、出展料ならびに主催者(事務局)と出展者間の直接契約から発生した費用は返金しません。

出展者セミナー

出展効果を高める様々な手法を自由に企画できる場として出展者に限り提供します。

展示だけでは表現しきれない新製品・技術・サービス、また導入環境や成功事例などの詳細情報を説明・発表する場としてご活用ください。

申込受付は先着順とし、タイムスケジュールは事務局で調整します。

実施費用

1セッション(40分)※アーカイブ配信可

110,000円(税込)

タイムスケジュール

日時 1日目 2日目 3日目
10:30〜11:10 A G M
11:30〜12:10 B H N
12:30〜13:10 C I O
13:30〜14:10 D J P
14:30〜15:10 E K Q
15:30〜16:10 F L R※
※R枠は東京会場のみの開催です。

実施イメージ

オープンスペース(会場内特設ステージ)
定員:100名

形式 シアター形式 備品 演台、プロジェクター、マイク、スクリーン、パソコン、レーザーポインターを各1台

来場プロモーション(予定)

紙面報道と連動した継続的な来場プロモーションにより、ユーザーとなる製造業の関係者を動員します。

日刊工業新聞紙上にて出展者の技術紹介を行うほか、加工技術に関する最新動向を取材して情報発信します。
また、紙面と連動してイベントを展開することにより、全産業の購読者に対してPRを行っていきます。

「日刊工業新聞」で全国全産業のユーザーに対して告知・動員を図ります。社告や広告をはじめ、開催前の出展者の紹介、会期に合わせた特集記事などを通じて、エンドユーザーの確実な来場につなげます。

独自のDMリストを用いて、関係企業や団体に本展の招待状を送付いたします。また、出展者には本展の招待状を無料提供し、出展者の来場動員をサポートします。

日刊工業新聞社が発行している「プレス技術」「型技術」など専門雑誌にも記事及び広告を掲載します。

その他、多くのツールを活用し、来場動員を促します!!

併催企画

専門性・メッセージ性の高い併催企画を会場内で実施し、来場動員につなげます。

実施内容(2024年/東京ビッグサイト)

講演医療機器業界の今後とテルモが目指すモノづくり

登壇者テルモ 湘南センター長 兼 技術統括室長 TERUMOフェロー 大谷内 哲也氏

セミナー・実演協力関東学院大学/千葉工業大学

「表面技術の最新動向」セミナーを実施し、関東学院大学/千葉工業大学における最新のめっき・表面処理技術を紹介するとともに、「表面処理技術 実演コーナー」を設置しました。

併催企画イメージ