※空席があれば当日受付も行います。
F-0710:30~12:10 西2ホール内 セミナー会場F(定員: 100名)
めっきに代表される表面処理技術は、あらゆる産業においてなくてはならない技術で、現在のハイテク産業を支えています。関東学院大学材料・表面工学研究所は、いろいろな分野での表面処理技術の開発を行っており、約50社の民間企業と技術供与契約を結んでいます。本セミナーにおいては、同所における最新のめっき・表面処理技術を紹介するとともに、各界で今後注目されるであろう技術を含め、ドライプロセスおよびめっき分野での将来展望も述べます。
10:30~10:50 |
『関東学院大学材料・表面工学研究所の紹介とドライプロセス表面処理技術の将来展望』関東学院大学 材料・表面工学研究所 特別顧問 高井 治氏 |
10:50~11:10 |
『ハイテクを支える最先端のめっき -プラめっきからの展開』関東学院大学 材料・表面工学研究所 顧問・特別栄誉教授 本間 英夫氏 |
11:10~11:30 |
『1分間に30μm以上の堆積速度の高速めっき法の開発』関東学院大学 材料・表面工学研究所 リサーチフェロー 梅田 泰氏 |
11:30~11:50 |
『無電解めっきによる耐食性に優れた高Sn含有Ni-Sn膜の作製』ピュア 取締役/関東学院大学 材料・表面工学研究所 客員研究員 菅野 哲也氏 |
11:50~12:10 |
『密着性に優れた中真空PVD導体層による微細回路形成』芝浦機械 R&Dセンター研究開発部 深田 和宏氏 |
E-1215:30~17:00 西1ホール内 セミナー会場E(定員: 100名)
※本展エリア(西2ホール)とは少し離れた会場になります。
新しいものづくりの工法として注目されているAMですが、日本国内では試作確認コピー出力としての活用ばかりで、実製品への活用が進みません。しかし、DED方式での補修や異種金属コーティング分野では、現在人手で行っている作業をAMに置き換える活用が進みつつあります。本セミナーでは、AMのDED方式だけにスポットを当てて、主要メーカー6社の特徴と違いについて、一挙にご説明いたします。
15:30~15:40 |
講演『AMデジタル製造ソリューションおよびDED方式の活用について』日本AM協会 専務理事 澤越 俊幸氏 |
15:40~17:00 |
リレー講演『DED方式金属3Dプリンタメーカーの特徴』DMG森精機 大陽日酸 ニデックマシンツール 三菱電機 村谷機械製作所 3D Printing Corporation |
※プログラムの内容については、変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※空席があれば当日受付も行います。
※空席があれば当日受付も行います。