J-0114:00~15:00※LIVE配信はありません
会場:会議棟605・606
聴講無料
定員:200名
再エネの「貯める」「運ぶ」を可能とする水素の大規模貯蔵輸送技術は脱炭素社会に必須である。本講演では、常温・常圧の液体として貯蔵輸送する技術を中心に、水素エネルギーキャリアの動向と展望について解説する。
千代田化工建設 フロンティアビジネス本部 フェロー
岡田 佳巳 氏
1984年 横浜国立大学 工学部 化学工学科卒業
1986年 横浜国立大学 大学院工学研究科 エネルギー材料専攻(電気化学)修了
1986年 千代田化工建設株式会社入社、研究所に配属
2002年 メチルシクロヘキサン(MCH)の脱水素触媒の開発に着手
2005年 学位取得 横浜国立大学 博士(工学)
2010年 R&Dセンター技師長
2020年 技術開発部 上席技師長
2022年より現職
水素エネルギー協会理事、横浜国立大学先端科学研究院水素ユニット客員教授、東京大学、九州大学、名古屋大学の非常勤講師等。
13:00~15:00(受付開始12:30)※LIVE配信はありません
会場:セミナー会場E
聴講有料
定員: 50名(申込み順、定員になり次第締め切ります)
対象: 洗浄剤・洗浄機・関連機器を販売されている商社・販売店の方々
主催: 日本産業洗浄協議会
参加費: 資料代として 1,000円 / 人〔税込〕(当日受付時にお支払いください。密を防ぐため宛名なしの領収書をお渡しします)
参加お問い合わせ・申込み:日本産業洗浄協議会
URL:http://www.jicc.org/event/seminar.html
TEL:03-5777-0791 E-mail:sskjicc@jicc.org
JICC 出展企業の特徴がひと目でわかる「JICC 出展企業の特徴一覧」および「洗浄展の歩き方」を進呈します。
スケジュール
司 会: | 中嶋 生朗 氏(日本産業洗浄協議会 シニアアドバイザー) |
---|
13:00~13:10 |
会長挨拶 日本産業洗浄協議会 会長(パーカーコーポレーション) 松前 岳氏 |
13:10~13:40 | 『2023 優秀新製品賞』受賞製品概要説明 洗浄技術委員会委員長(ENEOS サンエナジー) 山内 辰也氏 |
『2023 優秀新製品賞』表彰式 日本産業洗浄協議会 会長(パーカーコーポレーション) 松前 岳氏 |
|
13:40~13:55 |
『産業用洗浄機の市場調査』 みずほリサーチ&テクノロジーズ 和田 宇生氏 国内の主な産業用洗浄機メーカーにアンケート調査を行い、12年間に及ぶ洗浄機の市場を分析し、市場規模を予想。 |
13:55~14:30 |
『最新情報講演』「PFAS
・米国、欧州、日本の動向」 みずほリサーチ&テクノロジーズ 後藤 嘉孝氏 化学的に安定であるため環境中への蓄積が懸念されているPFASに関する各国の動向。 |
14:30~14:45 |
『第7回洗浄技術検定紹介』 洗浄技術検定委員会委員長 森合精機 森合 稔 テキスト全面改訂、オンライン事前講習会ブラッシュアップ、22年度合格者の感想など |
14:45~15:00 | 『優秀新製品賞』受賞各社との名刺交換会 |
10:00~15:00(受付開始9:30)※LIVE配信はありません
会場:会議棟605・606
聴講有料
定員: 100名
対象: 今そして将来の洗浄を考える洗浄ユーザー、研究者、設計者、技術者。洗浄剤・洗浄機及びその周辺機メーカーの管理者、開発者、技術者。有力な商材・技術を求める商社・販売店の皆様
主催: 日本産業洗浄協議会(JICC)
聴講料: 会員:14,300円 / 人、非会員:18,700円 / 人(税込・カラーテキスト代含む)
司 会: | 上野英一郎 氏・国吉伸美 氏(日本産業洗浄協議会シニアアドバイザー) |
---|
10:00~10:05 |
会長挨拶 日本産業洗浄協議会会長(パーカーコーポレーション 上席執行役員化工品本部長) 松前 岳 氏 |
10:05~10:15 |
ガイダンス (新しい洗浄技術フォーラム、洗浄展の歩き方紹介) 日本産業洗浄協議会 シニアアドバイザー 天田 徹 氏 |
10:15~10:30 | 技術発表-1 環境対応型フッ素系液体 DAISAVE SS-54 安全で環境適合性の高いソリューションを提供するため、低 GWP および低毒性を有する環境にも配慮したフッ素系液体DAISAVE SS-54 (ハイドロフルオロエーテル( HFE ))を開発した。 ダイキン工業 化学事業部福寿 梨奈 氏 |
10:30~10:45 | 技術発表-2 ワンバス式フッ素系洗浄機「FLOVAⅡ」 従来のワンバス式フッ素系洗浄機FLOVAに、圧力吸収タンクと溶剤回収タンクを組み合わせ、溶剤蒸発ロスをほぼゼロにすることに成功した。高価なフッ素系溶剤を使いこなす画期的な洗浄機である。 クリンビー 代表取締役社長岡村 和彦 氏 |
10:45~11:00 | 技術発表-3 ZERO システム ウルトラクール(深冷槽の洗浄剤を-25℃まで冷却)と、ウルトラヒート(ベーパーゾーンの蒸気雰囲気を沸点以上に上昇)の機能を、完全密閉化した洗浄槽内で共立させて、高効率、高溶剤回収率を達成した。 タイセイクリンケミカル 営業部小柳 明 氏 |
11:05~11:20 | 技術発表-4 レーザクリーニング装置「イレーザー® 」とSDGs 自動・省人化が容易で、廃棄物が少なく環境に優しいレーザクリーニング装置「イレーザー®」が、産業洗浄界ならびにSDGsの目標達成に対してどのように貢献しているかを紹介する。 東成エレクトロビーム メカトロニクス事業部高橋 慧輔 氏 |
11:20~11:35 | 技術発表-5 「Openair Plasma 🄬 によるドライ洗浄と表面処理の適用事例」 Openair-Plasma🄬は、単位体積当たりの活性ラジカル数・イオン数が桁違いに多いため、短時間処理が可能。金属酸化膜や有機残渣を効果的に除去する画期的な技術の適応事例を紹介する。 日本プラズマトリート テクニカルセールス&マーケティング田中 智浩 氏 |
11:35~11:50 | 技術発表-6 マグネットインラインフィルター 対向する強力マグネットの磁力を利用し、研削、切削等による鉄粉を何層ものフィルターとして、クーラント液の精密ろ過を行う。フィルタリング材が不要で、フィルターの清掃が短時間で行える装置を紹介する。 ショウナンエンジニアリング 営業部佐澤 直亮 氏 |
13:00~13:45 | 注目技術講演 製品高品質化のためのパーティクル除去 製品の高品質化に欠かせないパーティクル除去性能に優れ、また低コストで環境にも優しい水系洗浄剤(パインアルファST-710)の特長や作用機構、適応事例、今後の展開について解説する。 荒川化学工業 洗浄・はんだグループリーダー守能 祥信 氏 |
14:00~15:00 | 特別講演 水素エネルギーの大規模貯蔵輸送技術の動向と展望 千代田化工建設 フロンティアビジネス本部 フェロー 岡田 佳巳 氏 |
E-1613:30~16:45(受付開始13:10)※LIVE配信はありません
会場:セミナー会場E
定員: 100名
主催: ファインバブル産業会(FBIA)
聴講料: 無料
13:30~14:30 60分 |
基調講演「ファインバブルの産業普及と分離技術への応用」 ファインバブル産業会 理事 ファインバブル学会連合 理事長 慶應義塾大学理工学部 教授 寺坂 宏一氏 |
14:30~14:45 15分 |
「ファインバブルの種類と効果的な洗浄の方法」 IDEC ファインバブル事業部 事業統括マネージャー 荒木 和成氏 |
14:45~15:00 15分 |
「OKノズルを用いた各種洗浄依頼の動向について」 OKエンジニアリング 営業 松永 沙智氏 |
15:00~15:15 15分 |
「被洗浄素材形状に対するファインバブルによるアプローチ」 サイエンス 商品部 開発課 主任 天久 海希氏 |
15:15~15:30 15分 |
「ウルトラファインバブル発生装置「シバタエンジン」の洗浄応用事例」 シバタ ファインバブル事業部 部長 鈴木 大樹氏 |
15:30~15:45 15分 |
「NEXCO西日本グループ
ファインバブル洗浄活用事例」 西日本高速道路エンジニアリング関西 ファインバブル事業推進部 部長 吉川 泰仁氏 |
15:45~16:00 15分 |
「ファインバブル入浴による洗浄効果」 ハタノ製作所 営業部 課長 淺野 佳彦氏 |
16:00~16:15 15分 |
「家庭内の汚れに対するファインバブルの活用事例」 HITOWAライフパートナー くらしスタイル研究所 係長 村上 佳奈子氏 |
16:15~16:30 15分 |
「UFBの洗浄での活用」 丸山製作所 UFB課 澤田 暢介氏 |
16:30~16:45 15分 |
「洗浄分野におけるマイクロバブルの効果」 日東精工 制御システム事業本部 技術部 設計課 課長 倉内 亮平氏 |
※プログラムは予告なく変更となる可能性があります。
※空席があれば当日受付も行います。
E-0211:30~12:10
セントラル硝子
E-0615:30~16:10
クール・テック
E-0811:30~12:10
川研ファインケミカル
E-1013:30~14:10
カイジョー
E-1310:30~11:10
東成エレクトロビーム
E-1512:30~13:10
カイジョー