あすの社会、あすの企業、あすの私を考える

フレッシャーズ産業論文コンクールは第42回を迎えます。

主題は“あすの社会、あすの企業、あすの私を考える”

新社会人だからこそ、自由に主張してほしい。

今しか書けないことがある。そんな思いが込められた論文を待っています。

第41回フレッシャーズ産業論文コンクール 入賞者決定

第41回フレッシャーズ産業論文コンクール

「第41回フレッシャーズ産業論文コンクール」(日刊工業新聞社主催、経済産業省・日本商工会議所など後援)の表彰式が、11月26日に東京都内で開かれた。

菅田さん(右)と川口さん

Ⅰ部の第一席・経済産業大臣賞「新入社員の取扱説明書」を執筆したヤマハ発動機の菅田健吾さん、Ⅱ部の第一席・日本商工会議所会頭賞「コミュニケーションの効果」を執筆したヤマハモーターソリューションの川口祐史さんら計14人に賞状と副賞が贈られた。菅田さんは論文で、企業は新入社員の“やりたくないこと”について知るべきだと論じた。「新入社員の考え方を知ってほしいと思った。書くことで整理できたことを、これからの行動で示したい」と決意を述べた。川口さんは横(社員同士)と縦(経営者と社員)のコミュニケーションが企業競争力の向上に欠かせないと論じた。「自分自身も積極的にコミュニケーションできる人材になりたい」と笑顔をみせた。

相澤Ⅰ部審査委員長
橋本Ⅱ部審査委員長
能村産業人材政策室長

Ⅰ部の相沢益男審査委員長(科学技術振興機構顧問)は「新人ならではの視点を見失わず、鋭く切り込むことも忘れずに、将来のリーダーになってほしい」とエールを送った。Ⅱ部の橋本久義審査委員長(政策研究大学院大学名誉教授)は「ペンには力がある。これからも書くことを続け、自分の考えを世界に発信してほしい」と期待を寄せた。また経済産業省の能村幸輝産業政策局産業人材政策室長は「社会の変化とともに求められる人材や能力は変わる。学び続けることが重要だ。積極果敢に挑戦し、世界をリードしてほしい」と祝辞を述べた。

第41回は全国108社から計824編の応募があった。第一席、第二席、第三席、優良賞、努力賞、奨励賞でⅠ・Ⅱ部計70編が入賞した。

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