開催日: |
10月19日(水)13:30~16:30 |
会場: |
ベンチャープラザ船橋
(千葉県船橋市北本町1-17-25) |
主催: |
日本弁理士会関東支部、公益財団法人千葉県産業振興センター、
一般社団法人千葉県発明協会 |
参加人数: |
21名 |
相談件数: |
2件 |
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■ 知的財産セミナー |
時間: |
13:35~14:35 講演1 |
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近年、日本においても、中小企業による大手企業を相手取った特許侵害訴訟や大手企業同士の特許侵害訴訟で億単位の損害賠償の支払いが命じられる等、特許権の効力に注目が集まっています。でも、実際に、世の中には毎年何件位の特許出願があるのか、どうすれば特許権を取ることができるのかご存知ですか?特許訴訟の事例を簡単に紹介しながら、特許権を取得するための手続きについて説明します。 |
講師: |
弁理士 八木田 智(八木田・濱野・森田特許事務所) |
時間: |
14:50~15:50 講演2 |
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商品やサービスの名称、商品の形状、ブランド名などは、顧客誘引のために大きな効果があり、模倣されると営業上大きな不利益が生ずる場合があります。また、気軽に使用した商品名等が、他人の商品名等に類似している場合、使用停止や損害賠償を請求されることもあります。営業に関連する権利の範囲、類似・非類似の判断基準を説明し、権利の活用とリスク回避について説明します。 |
講師: |
弁理士 砂川 惠一(朝陽特許事務所) |
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