開催日: |
2017年2月16日(木) |
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会場: |
とどろきアリーナ サブアリーナ棟 体育室2
(神奈川県川崎市中原区等々力1-3)
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主催: |
日本弁理士会 関東支部 |
後援: |
神奈川県、川崎市、(公財)川崎市産業振興財団、
(独)日本貿易振興機構 |
協力: |
(一社)神奈川県発明協会 |
参加人数: |
20名 |
中小企業のための知的財産活用のヒント
中小企業の海外進出をテーマに、海外進出の際に想定されるトラブル、知財戦略の立案、海外での権利取得する際の補助金制度についてご紹介いたします。 |
■ 知的財産セミナー |
時間: |
13:00~14:00 |
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海外ビジネスの成功のポイント~知財の現状を踏まえて~
海外ビジネスには様々な知的財産リスクが存在します。諸外国の知財制度や運用状況を把握した上で、権利を適切に取得し、保護・活用を図ることが、海外ビジネスを成功させる上で大変重要です。
本セミナーでは、中国をはじめとする海外の知財制度の紹介のほか、模倣品被害や権利侵害、ライセンスにかかる紛争、営業秘密の漏えい等の個別課題に対する事前事後の対応策について紹介します。 |
講師: |
日本貿易振興機構東京本部 知的財産課 課長代理 高村 大輔氏 |
時間: |
14:10~15:30 |
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パネルディスカッション
中小企業のための海外知財戦略
~仮想事例に基づいて~ 企業内で生まれる知財をどのように保護活用するかは、その企業の業種・業態等によって異なります。ここでは仮想事例に基づいて、国内外の知財戦略を立案するための考え方をパネルディスカッションします。 |
講師: |
パネリスト:弁理士 和泉 順一/弁理士 松下 亮/弁理士 高原 千鶴子
コーディネーター:弁理士 木下 茂
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時間: |
15:40~16:30 |
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海外知財取得のための補助金制度 ~応募のポイント~
経済産業省が行う中小企業等が外国出願に要する経費の一部を助成する補助金制度を中心に、公募、応募、流れ、最近の傾向(種別・地域・目的、業種等)及び申請書記載の注意点など説明します。 |
講師: |
(公財)川崎市産業振興財団 新産業振興課 主任 鈴木 昌二氏 |
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■ 無料相談会 |
テーマ: |
知的財産相談
特許・実用新案・意匠・商標・その他の知的財産について、弁理士が相談に応じます。 |
相談員: |
日本弁理士会関東支部所属弁理士 |
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