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東京

開催日: 2月24日(金)
会場: 株式会社町田新産業創造センター1F
(東京都町田市中町1-4-2)
主催: 町田商工会議所 日本弁理士会 関東支部
参加人数: 15名
会費: 2,000円(飲食代)
 

創業時、新商品・新サービス開発時における知財活用のポイント
~創業時、新商品・新サービス開発時における知財活用のポイントをワークショップで習得しよう~

現在は大企業、優良企業であっても、最初は皆、創業者や中小企業であり、斬新なアイディアを商品化したり、こだわりがお客様に評価されて、現在のように発展したわけであり、その発展の歴史の中には、事業を成功へ導くヒントが隠されています。本セミナーでは、身近な製品やサービスにおける成功事例において、知的財産権にスポットライトを当て、知財を活用して事業を成功させた事例を紹介すると共に、学ぶべきポイントを解説致します。さらに、その成功へのポイントを、事例を基にしたワークショップにおいて体験する中で学びます。

■ 知的財産セミナー
時間: 18:00~18:30
  創業時、新商品・新サービス開発時における知財活用のポイント
~創業時、新商品・新サービス開発時における知財活用のポイントをワークショップで習得しよう~

自社にて新商品を開発する際に行うべき知財事項を確認し、また知財を活用することで新商品・新サービスのさらなる差別化を図っていくことを目的としたセミナーを開催。
講師: 弁理士 本谷 孝夫

時間: 18:40~20:00
  ワークショップ・異業種交流会 ~仮想事例に基づいて~
食事をとりながら、実際に開発が進められている「ラップケース・クールカッター」について特許・意匠・商標などの知財面をグループに分かれて協議を行います。また製品化に向けてのデザインやネーミングなどについてもアイディアを出し合います。

■ 知財無料相談
時間: 20:00~20:30
  知財無料相談を受けたい方は弁理士が相談に乗ります。
弁理士 本谷 孝夫 ワークショップ
基調講演の後、参加者が自社の新商品をこれから売り出すとの想定の事例に基づいて、販売前の特許調査、自社技術出願の必要性、障害となる他人の特許が発見された場合における無効資料の調査、侵害回避策の検討、他人の侵害を発見した場合の対応等を話し合い、最後にグループ毎に発表し、終了しました。
 

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