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我が国製造業が不確実性の時代において取るべき戦略として、組織や企業文化を柔軟なものへと変容させる、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進が強調されています。足元では、「匠の技」を支えてきた人材の高齢化等により、製造技能の継承が大きな課題です。現場の熟練技能に依存する現状からデジタル技術を生かした人材強化が欠かせません。
本セミナーでは、単なるデータの蓄積・記録伝達手段ではなく、部門間や企業間を横断する有機的なコミュニケーションの手段として、組織と経営の強化を目的として採用する企業のDX事例について広く紹介いたします。
・参加申し込みフォームより参加登録後、WEBセミナーにアクセスするためのURLを7月16日(金)にメールにてお知らせします。
・本セミナーの録画・録音はご遠慮ください。また、無断に画面をスクリーンショットや撮影等をすることもご遠慮ください。
・セミナーに関する内容等の共有・SNSへの投稿などはご遠慮ください。
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日刊工業新聞社 取締役 西日本担当 大阪支社長
竹本祐介
DXを通じて、グローバルに展開するビジネスに関わるあらゆるデータ・情報をデジタル化し、タイムリーな状況判断と迅速な意思決定と⾏動につなげる。それにより顧客にとって価値のあるトータルソリューションの創造と提供の実現を⽬指す。
株式会社クボタ 取締役副社長執行役員 企画本部長、グローバルICT本部長
吉川正人氏
1981年、久保⽥鉄⼯株式会社(現株式会社クボタ)に⼊社。鉄管企画部⻑、経営企画部⻑、クボタトラクターコーポレーション社⻑(アメリカ)等を歴任。2020年取締役副社⻑執⾏役員に就任し、企画本部とグローバルICT本部を統括している。
DXは大手企業の取り組み、という発想はもはや過去のものです。若手へのノウハウ継承に悩み、少数精鋭で事業を切り盛りせねばならない中小製造業こそ、経営を強くする手段としてデジタルを活用する余地が多くあります。ベテランの経験を若手に継承し、社員全員の知恵を活かしきり、全社一丸となって生産性と収益をどのように向上させるのか。本講演では、Salesforceを活用し旧来型の組織体質から脱却、成長を続ける大阪府の製造企業から、デジタル活用による組織強化の道のりと今後の展望をお話いただきます。
大創株式会社 代表取締役社長
大塚雅一氏
1993年2月、父親が創業者である大創株式会社へ入社。会社が全国展開を進める時期となり、九州工場、神奈川工場、東京工場へと赴任し、各工場の立ち上げに携わる。 事業継承を進めるため2002年大阪本社へ赴任、2011年7月に代表取締役社長に就任。社長就任後、父親の経営課題をITツールの導入などによって経営改革を推進し、その結果、2012年度IT百撰優秀賞を受賞。
部品メーカーは発注元の厳しい要求に合わせ、設計・製造現場の「3M(ムダ・ムリ・ムラ)」を徹底的に取り除いてきました。しかし顧客対応を行う営業部門との間に存在する「3M」はあまり意識されていません。営業部門からの連絡漏れや遅れ、不正確な情報から発生する、手戻りや納期遅延、ムダなコストと顧客満足度の低下などの問題を解決する方法を簡潔にご紹介します。
株式会社セールスフォース・ドットコム
インダストリーズトランスフォーメーション事業本部 製造業担当
鹿内健太郎氏
総合系コンサルティング会社、外資系ソフトウェア会社を経て株式会社セールフォース・ドットコム入社。多国籍企業における戦略立案・業務改革プロジェクト経験を活かし、国内製造業のデジタルトランスフォーメーション推進活動に従事。
中小企業製造業として早くからDXを推進する株式会社大創代表取締役社長大塚氏に日刊工業新聞社東大阪支局長の香西がその取り組みについての核心に迫ります。デジタル化に至った経緯、組織風土改革、それに伴う社内外の影響などを実例を交えて詳しく解説する特別インタビュー。
大創株式会社 代表取締役社長
大塚雅一氏
日刊工業新聞社 東大阪支局 支局長
香西貴之
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