本セミナーの申込みが定員を大幅に超えましたので、申込みを終了させて頂きました。
多くの申込みを賜りありがとうございました。
~2025年問題に備えて、製品力に頼らず
営業と組織を強くするためにやるべきコト~
~2025年問題に備えて、
製品力に頼らず営業と組織を
強くするためにやるべきコト~
凄まじいスピードで時代が進む中、自社の製品や技術がコモディティ化する速度に危機感を感じる経営者やビジネスパーソンも多いはずです。特に中小企業においては、自社の製品・技術力だけに依存するのでは継続的な成長が困難な時代です。製品や技術力に加え、強い組織力と営業基盤を構築し、多様な情報を取り入れ、活用する力を付けて「企業の総合力」を高めることが重要になっています。
そうした中、製造業は情報技術を積極的に取り入れることで新たな変革期を迎えています。2018年度の「ものづくり白書」では「価値創出に向けたConnected Industriesの推進」の重要性を強調。生産にとどまらず、企画・設計や経営戦略、営業などまで含め総合的にビジネスモデルを変革する例を取り上げています。
AIやIoTといった最新のデジタル技術を駆使し、バリューチェーン全体を最適化し、効率化することで、新しい価値ある技術や製品を生み出し、それを極めて高い生産性で実現することが求められています。そのことをトップが早期に認識し、従業員とイメージを共有することでいち早く動き出すことが肝心です。
この度のセミナーでは、中小製造業において著名な学識者、そしてMipox渡邉社長をお招きし、今すぐ実践できる中小製造業の経営改革とIT活用を紹介します。
〈 主 催 〉日刊工業新聞社
〈 特別協力 〉セールスフォース・ドットコム
本セミナーの申込みが定員を大幅に超えましたので、申込みを終了させて頂きました。
多くの申込みを賜りありがとうございました。
日刊工業新聞社 デジタルメディア局長 明 豊
IoTやインダストリー4.0、コネクテッドインダストリーなど、様々な用語が飛び交っていますが、いずれもただの名称です。ではその本質は何か。中小企業が導入・事業化のために今何をすべきか、何ができるか、とるべき針路について私なりの考察をお話しします。
プロジェクトマネジメント学会
アドバイザリー・ボード議長
(元日立製作所 執行役常務)
大野 治 氏
1969年、日立製作所入社。SE(システムエンジニア)として官公庁・自治体のシステム開発に従事。プロジェクト立て直し請負人として、失敗プロジェクトを次々と成功に導く。2001年より、同社の最大事業である情報・通信事業の生産技術とプロジェクトマネジメントの責任者として、システム開発の生産性向上に取り組む。日立グループの役員時代(2009年〜2015年)に取り組んだ経営改革の範囲は、日立グループの約50%(売上比)に及ぶ。
業務プロセスが長く複雑な製造業、関連部署も多く関わる人も多い。その分、生み出され管理する情報は多いものです。IoT、AIも良いけどまずは社内にある情報の5Sを。その情報をいかに活用するか?無駄なく情報を繋げる事で業務改革を行うヒントをお話します。
Mipox株式会社 代表取締役社長
渡邉 淳 氏
2年間、日本の大学で学んだ後渡米。2年半程学び1994年帰国後、日本ミクロコーティング株式会社(現Mipox株式会社)入社。製造、国内営業技術、海外営業技術、半導体部門責任者などを経験し、2007年取締役、08年代表取締役社長に就任。“物事をシンプルに”をモットーに、ITを駆使し、働き方を変える経営を行っている。
第四次産業革命に入った今、お客様が求めていることは、素晴らしい機能やスペックばかりではありません。自分にとって嬉しい、他の誰かに紹介したくなる、そういった体験、体感です。それらを実現する為には、IoTやAI、ロボティクスなどをはじめとするデジタル・トランスフォーメーションが必要不可欠です。本セッションでは、お客様とのあらゆる接点において、企業はどう変革していくべきなのかをお話しします。
株式会社セールスフォース・ドットコム
エンタープライズセールスエンジニアリング本部
製造ソリューション シニアマネージャー
杉澤 和洋 氏
外資系IT企業でBI, CRMを担当した後、2012年セールスフォース・ドットコム入社。現在は製造業を担当するエンジニア部門のマネージャーとして、顧客のビジョンの実現と課題解決を支援している。
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お問い合わせ先
〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1 日刊工業新聞社 デジタルメディア局
「AI/IoT時代の中小製造業のあるべき姿」 運営事務局
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