日刊工業新聞

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基礎知識から技術・ビジネスの展望まで

ディープラーニングがロボットを変える

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 人工知能(AI)の中でも特に注目される「ディープラーニング(深層学習)」。ロボットだけでなくスマートフォンのアプリ、自動車の自動運転などへの活用も期待される。ディープラーニングの基礎知識、最新の研究内容、応用事例、技術・ビジネスの展望についてわかりやすく紹介。

 著者は、「ロボットという身体を与え、ロボットにディープラーニングを応用した」-感覚と運動の統合学習を研究する尾形 哲也氏(早稲田大学理工学術院教授)。

【応募締め切り】10月13日(金)17:00

「はじめに」より抜粋:

 本書は「ディープラーニング」、「ロボティクス」などの言葉に興味はあるが、具体的には関わっていないような方々を対象に、これらの研究、技術の簡単な概要と、今後の発展やその融合の可能性などに関する“私見”を自由に述べたものになっています。

(中略)

 私を知っている方の中には、私がこのような本を出すことに意外感を持たれる方もいるかもしれません。私自身も最初の自分の本が縦書きで、しかもビジネスの話題を含むものになるとは想像もしませんでした。私自身の本来の興味は、ディープラーニング(深層学習)を通して見えてくる“人間の知能”、そして“ロボットの知能と身体の関連”です。本書の中でも部分的にそのさわりの議論が出てきますが、今後、別の機会をいただくことがあれば、その辺のところをしっかりと記してみたいと考えております。

「ニュースイッチ」に尾形教授のインタビューを掲載

http://newswitch.jp/p/9898(ニュースイッチへ移動します)

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応募期間

2017年9月22日(金)~ 2017年10月13日(金)17:00

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