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『メカ屋のための脳科学入門 ―脳をリバースエンジニアリングする』

3名様

 日刊工業新聞社の人気書籍『メカ屋のための脳科学入門 ―脳をリバースエンジニアリングする』冊子(税込2,376円)を、日刊工業新聞電子版読者(有料会員限定)、3名様へプレゼントいたします。(提供:日刊工業新聞社)

東大・工学部の超人気講義を書籍化!
エンジニアの視点から脳を眺める、まったく新しい解説書。
「機械系の学生はもちろん、生物を学ぶ若者にこそ読んでほしい。パラダイムシフト必至だ。」(東京大学大学院薬学系研究科 教授 池谷裕二氏推薦)

【応募締め切り】2017年1月25日(水)17:00

<内容>

 本書は、脳や神経のしくみや働きを体系的に学習できる脳科学の教科書となっています。初めて脳科学を学ぶ際に必要になる知識を、「生物のこのパーツは、機械で言えばあの部品」というように、比喩を交えながらエンジニアの言葉で説明するよう心がけて執筆されています。また随所に事例やコラムなどのエピソード(ロボットなどへの応用)を紹介しており、楽しく脳科学の基礎を学ぶことができるようになっています。

<担当編集者からのコメント>

 近年、脳科学(脳神経科学)分野の研究が急速に進展し、それに伴い、ロボットに代表される工学分野に、これらの知見を積極的に応用していこうという機運が高まっています。一方、これまで数多く出版された脳科学の書籍は、生物系学生向けの分厚い専門書か、さわりだけを紹介した読み物が大半を占め、エンジニア(メカ屋)が脳科学の基礎を学習するための適当な書籍がありませんでした。そこで、現在、東京大学で工学系学生を対象に脳科学の基礎を教える人気講座を開講している同大学講師の高橋宏知氏にメカ屋目線の入門書を執筆いただくことにしました。機械工学出身の同氏は、現在主たる研究の分野を脳科学に移し活動しており、両者の橋渡しができる数少ない研究者です。本書は発売後、工学書・科学書では異例の売れ行きを示し、約3ヵ月経った現在までに6刷、約7000部を発行しています。

 12月28日に応募を締め切りました映画試写会は、10組20名様がご当選となりました。

プレゼント応募フォーム

下記、応募要項をご確認の上、ご応募ください。

※プレゼント応募受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

応募要項

応募資格

日刊工業新聞電子版の有料会員の方(新規購読の申し込みはこちらから

応募期間

2017年1月10日(火)15:00 ~ 2017年1月25日(水)17:00

お問い合わせ先

日刊工業新聞社 デジタルマーケティング室
Web:https://www.nikkan.co.jp/inquiries/index
Tel:0120-832-132(フリーダイヤル)
※受付時間:9:30~18:00
(土・日・祝日・年末年始(12/30~1/3)を除く)
(海外からのフリーダイヤルはご利用いただけません)

発表

応募期間後に当選者を決定し、賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。
※発送は2017年1月下旬頃を予定しています。
※発送は諸事情により遅れる場合がございます。予めご了承ください。

注意事項

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