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第31回 優秀経営者顕彰 受賞者紹介

◆地域社会貢献者賞

内野 徳昭氏 内野 徳昭氏
株式会社 内野製作所 代表取締役社長
  • 【 受賞理由 】  自動車関連メーカーが海外生産シフトを進める中でも、各社の研究開発部門向けに製品を供給し、地元経済の活性化を支えてきた。地元企業の研究会を発足したり、子ども向け工場見学ツアーを開催するなど地域のモノづくり振興に寄与した。
  • 【 喜びの言葉 】  大変光栄であり喜びもひとしおです。創業以来、織物の町八王子で歯車製作一筋で経営してきました。今後も顧客視点で試作歯車のトップ企業を目指し技術を磨き常に革新性と創造性を経営基盤として創業100年を目指したいと思います。
  • 【 会社概要 】  東京都八王子市、042−696−6210

◆地域社会貢献者賞

嶋田 亘氏 嶋田 亘氏
株式会社 フセラシ 取締役会長
  • 【 受賞理由 】  1978年から31年に渡り社長を務め、精密ナット、自動車部品の製造販売で成長をけん引した。モノづくりの街で知られる大阪府東大阪市で、97年に東大阪商工会議所の副会頭、10年に会頭に就き、商工業の活性化に尽力する。
  • 【喜びの言葉 】  受賞を励みに、さらに頑張ります。米国、中国、タイと海外生産に出たのが印象深い。堅調な顧客、豊かな技術を持つ地域協力会社の存在も大きい。会議所では地域企業に仕事が回るよう、にぎわい復活を目指してきました。
  • 【 会社概要 】  大阪府東大阪市、06−6789−7121

◆地域社会貢献者賞

土井 義昭氏 土井 義昭氏
宇都宮工業株式会社 代表取締役会長
  • 【 受賞理由 】  宇都宮工業を、独自技術を持つ技術者集団に変貌させた経営手腕に加え、豊川商工会議所の常議員として新産業創出や長期ビジョンの策定に尽力。地域貢献意識が高く1990年に秋田県に子会社を設立。優良企業として産業振興や雇用に貢献している。
  • 【 喜びの言葉 】  栄えある賞をいただき光栄です。地域社会との共生は社是でもあり、お世話になっている地元に貢献する気概を持って事業や公職に取り組んできました。今後も地域経済を支える中小企業をもり立て、地域活性化のためにまい進する所存です。
  • 【 会社概要 】  愛知県豊川市、0533−93−2626

◆地域社会貢献者賞

三浦 政信氏 三浦 政信氏
株式会社 三浦造船所 取締役会長
  • 【 受賞理由 】  創業以来、顧客第一主義を貫き、技術力の向上と造船業界の発展に取り組んできた。特に大分県佐伯市の造船業界の活性化では若手造船技術者の育成に尽力してきた。また、多くの公職を務めるなど、地域振興への貢献度は高い。
  • 【 喜びの言葉 】  受賞の栄に浴し、関係のみな様には心から御礼申し上げます。53年前2人の兄とともに会社を立ち上げ、今日では特殊船建造を得意とする会社に成長しました。今後とも微力ながら、業界発展、地域社会発展のために貢献して参ります。
  • 【 会社概要 】  大分県佐伯市、0972−22−2033

◆地域社会貢献者賞

山本 英明氏 山本 英明氏
株式会社 山本忠信商店 代表取締役
  • 【 受賞理由 】  雑穀・豆類の卸売事業を通じて、国内有数の農業地帯である十勝の発展と地位向上に貢献。生産者と販売先を近付ける活動を展開するほか、生産量日本一の小麦の製粉工場を建設、十勝産小麦の付加価値向上に尽力している。
  • 【 喜びの言葉 】  畑と食卓をつなぐべく行ってきた取り組みをご評価いただき、大変光栄に存じます。今年、シンガポールに進出致しました。北海道十勝の農産物を、日本、そしてアジアの方々に伝えることを通して、地域に必要とされる企業を目指して参ります。
  • 【 会社概要 】  北海道音更町、0155−31−1168

◆地域社会貢献者賞

山本 昌仁氏 山本 昌仁氏
株式会社 たねや 代表取締役社長
  • 【 受賞理由 】  1872年創業の老舗菓子製造の10代目当主・4代目社長。地元産素材、滋賀県に限定した製造、お国言葉の接客など滋賀を大切にする。職人養成「たねやアカデミー」、郷土文化振興の「たねや近江文庫」など業界や地域貢献に尽力。
  • 【 喜びの言葉 】  大変光栄です。地域貢献の意は単に経済効果をという時代は過ぎたと考えております。未来へと循環する自然やその地の風土歴史を尊重した精神性を深め、次世代に繋(つな)げるよきオピニオンリーダーとして邁進(まいしん)してまいりたいと思います。
  • 【 会社概要 】  滋賀県愛荘町、0749−49−5888

◆震災復興支援賞

千田 満穂氏 千田 満穂氏
宮城三菱自動車販売株式会社 代表取締役会長
  • 【 受賞理由 】  三菱自動車工業のディーラーとして「小利のために大信を失うことなかれ」という経営理念を掲げて、地域の発展に貢献してきた。東日本大震災では自社も被災しながらも、100台の車両を顧客に無償貸与し、復興に尽力した。
  • 【 喜びの言葉 】  受賞するとは夢にも思わなかった。自分がやってきたことを評価していただいたことは素直に、とても嬉しい。日々は一瞬、一瞬の決断の積み重ね。大局観を持ちながら、他人のためにという基準でこれからも働いていきたい。
  • 【 会社概要 】  宮城県気仙沼市、0226−23−5595

◆震災復興支援賞

米谷 春夫氏 米谷 春夫氏
株式会社 マイヤ 代表取締役社長
  • 【 受賞理由 】  東日本大震災では全16店舗のうち6店舗が全半壊しながら、地域の食糧インフラを確保するとして震災当日から一部店舗で販売を再開。震災後タブレット端末を使った注文システムや、地場スーパーとの共同仕入れでコスト削減にも取り組む。
  • 【 喜びの言葉 】  震災直後から従業員が頑張ってきてくれたおかげで、ここまで復興できた。私たちの店舗が営業しなければ地域が飢餓に陥ってしまうという思いで頑張ってくれた。今回の受賞は私というよりも、全従業員の労苦が報われた証だ。
  • 【 会社概要 】  岩手県大船渡市、0192−27−2165

◆震災復興支援賞

吉田 信吾氏 吉田 信吾氏
株式会社 カネキ吉田商店 代表取締役
  • 【 受賞理由 】  めかぶやウニ、アワビの加工が主力。東日本大震災では主要工場のほとんどを失うが、1年後に再建。水産加工業の復興には欠かせない冷凍・冷蔵設備を運営する協同組合を設立し、地域の復興にも尽力してきた。
  • 【 喜びの言葉 】  被災した水産加工業の仲間とともに復興を誓い、お互いを励まし合いながら歩んできた。必要な時期に必要な支援をしてくれた国や宮城県、全国の方々に改めて感謝したい。地域のみんながいただいた賞だと思っている。
  • 【 会社概要 】  宮城県南三陸町、0226−46−3747

◆日刊工業新聞社賞

伊藤  澄夫氏 伊藤 澄夫氏
株式会社 伊藤製作所 代表取締役社長
  • 【 受賞理由 】  金型製作や自動車用のプレス部品加工を手がけ、中でも順送り金型の設計・製作には定評がある。1996年にはフィリピンに合弁会社を設立。日本流の人材育成やコミュニケーションを取り入れ海外進出を成功させている。
  • 【 喜びの言葉 】  賞をいただき光栄です。これまで社員教育に力を入れてきました。今回の栄誉は国内外の従業員が努力して技術レベルを向上させたことが評価されたものと考えております。今後も家族的な経営で社員とともに成長していきます。
  • 【 会社概要 】  三重県四日市市、059−364−7111

◆日刊工業新聞社賞

岩田 修造氏 岩田 修造氏
株式会社 岩田製作所 代表取締役
  • 【 受賞理由 】  ロボットや食品機械の部品メーカー。岐阜県内の中小企業5社でメセナ活動組織をつくり、演劇やコンサートなどの文化公演を1990年からほぼ毎年開催している。02〜07年に岐阜県中小企業家同友会の代表理事も務めた。
  • 【 喜びの言葉 】  地域のため地道に取り組んできたことをご評価頂き光栄です。メセナ活動を始めた当時はバブル期でした。その後の厳しい景況下でも継続が大切と考え、取り組んでまいりました。社員を大切にする姿勢も受賞の一因と喜んでいます。
  • 【 会社概要 】  岐阜県関市、0575−23−6161

◆日刊工業新聞社賞

後藤 峰男氏 後藤 峰男氏
中日本炉工業株式会社 代表取締役
  • 【 受賞理由 】  工業炉専門メーカーで、小型真空熱処理炉では国内トップシェア。高い技術力とユーザー目線の製品開発で、顧客の課題を解決してきた。納品時まで自社同種炉で顧客の熱処理を代行する受託加工を手がけるなど顧客志向の経営を続ける。
  • 【 喜びの言葉 】  創業以来支えて頂いた多くのお客さまや取引先様に感謝申し上げます。「顧客に利益を与え、社会に貢献する」という経営理念のもと、工業炉の総合メーカーとして今後もチャレンジ精神を忘れず、日本のモノづくりを下支えして参ります。
  • 【 会社概要 】  愛知県あま市、052−444−5141

◆日刊工業新聞社賞

阪本 一平氏 阪本 一平氏
矢部川電気工業株式会社 代表取締役
  • 【 受賞理由 】  研究開発に意欲的で教育機関や研究機関との連携が多い。設計、製作する制御装置は大手企業が採用。遠隔監視や環境、農業、健康、バイオテクノロジー分野でも独自技術を持つ。海外での評価も高く15カ国に輸出している。
  • 【 喜びの言葉 】  従業員、仕事を任せてくれた取引先に感謝します。挑戦する気持ちで研究開発をしてきました。小さな企業でも得意分野に集中すれば大きな企業と互角にやれると確信しています。これからも新しいことに挑戦していきます。
  • 【 会社概要 】  福岡県大牟田市、0944−53−0743

◆日刊工業新聞社賞

篠原 敬治氏 篠原 敬治氏
しのはらプレスサービス株式会社 代表取締役社長
  • 【 受賞理由 】  既存のプレス機械を改造し最新機器へと変身させる独自の技術とノウハウで、市場拡大だけでなく、プレス業界発展に寄与。説明書からの情報と、実際の稼働状況を組み合わせて実施するメンテナンス提案に、顧客の信頼は厚い。
  • 【 喜びの言葉 】  40年コツコツやってきたことが認められて、非常に嬉しいです。受賞は私個人ではなく従業員が受けたものだと実感しています。賞に恥じないよう、今後も技術力を磨いて、事業にまい進していきます。
  • 【 会社概要 】  千葉県船橋市、047−433−7761

◆日刊工業新聞社賞

西 泰宏氏 西 泰宏氏
西精工株式会社 代表取締役社長
  • 【 受賞理由 】  1923年創業以来、独自技術を生かしたものづくりでパーツ・ナットを製造。毎日行う40〜50分の朝礼や勉強会で人間力を磨き、コミュニケーションを深めて企業風土を改善、結果、社員満足度97・9%と驚異的な数字を達成した。
  • 【 喜びの言葉 】  このような素晴らしい賞を頂き感謝申し上げます。創業の精神、経営理念を基軸に据え人づくりを中心に組織改革を推進しています。これからもファインパーツを創造する企業としてお客様、社員、地域の人々の幸せを追求して参ります。
  • 【 会社概要 】  徳島市、088−631−7177

◆日刊工業新聞社賞

馬場 均氏 馬場 均氏
株式会社 コトブキ 相談役
  • 【 受賞理由 】  大田区を代表する機械工具商社。近年ではメンテナンス事業に力を入れ、工作機械のオーバーホールで信頼を得る。国内のみならず海外向けも拡大。商社とメーカーの両方の顔を持ち合わせた技術商社へと飛躍している。
  • 【 喜びの言葉 】  このような賞をいただき、大変光栄です。弊社の柱の一つである中古機械のオーバーホールは、社員の技術と経験のたまものです。「中小企業は人が財産」をモットーに、今後も賞に恥じない会社を目指します。
  • 【 会社概要 】  東京都大田区、03−3745−4511

◆日刊工業新聞社賞

守屋 京子氏 守屋 京子氏
株式会社 協同 代表取締役
  • 【 受賞理由 】  東京都板橋区で創業した下請け金属加工業からメーカーに業態転換。埼玉県入間市に移転し、守屋勇治会長(現)が開発した瞬間発熱剤「モーリアンヒートパック」を大ヒットさせた。販路も国内外へ順調に広げている。
  • 【 喜びの言葉 】  守屋会長が開発したモーリアンヒートパックの製品力に支えられここまでやってきました。初営業で同製品を採用して頂いた自衛隊さんはじめ本当に多くの方々のお世話になりました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
  • 【 会社概要 】  埼玉県入間市、04−2965−4221


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