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A会場の一部のセミナーでは事前登録を行っています。
ご希望の方は申込用紙をダウンロードしてFAXかメールでお申込みください。申込用紙に記載のないセミナーに関しては、当日会場受付となります。会員優先のものもございますので、予めご了承ください。
※同時通訳サービスは株式会社サイマル・インターナショナルの協力で行っています。
9月26日(月)※日英対応 | |
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13:00~15:00 | 免震構造の概況とその効果 現在の日本の免震構造と免震装置の現況及びここ20年間の大きな地震での免震効果をわかりやすく説明し、今後の地震に備えます。 【講演者】 国際委員会 委員 株式会社竹中工務店 東野 雅彦氏 主催:一般社団法人 日本免震構造協会 セミナー申込用紙をダウンロード |
15:30~17:30 | 先進技術によるサスティナブルデザイン -BIMでより良い設計プロセスと環境配慮を可能にする方法- 2050年までには、すべてのビルがサスティナブルを考慮した、設計で建築されると予測されます。LEEDやCASBEEといった評価基準はクリーン、エコ、 グリーンビルディングなどを実現するための初期要件であり、将来の建物は、水を多く使用せず、二酸化炭素の排出を抑え、 無駄なエネルギーを消費しない環境に配慮したものになっていきます。建築家・建築士は、ビルディング・インフォメーションモデリング(BIM)の手法を使って、 施工が始まるずっと以前の段階で、これらの目標を達成するための性能評価シミュレーションが可能になります。 この講演では、BIMがサスティナブルデザインを実現するためのどのようなプラットホームであるのか、 BIMがシミュレーションと分析の基礎としてどのように使えるのか、またどのようにしてBIMを使ってより環境面に配慮した建物を作れるのかを事例、 デモを交えて紹介いたします。 【講演者】 米国オートデスク社 副社長 フィリップ・G・バーンスタイン氏 主催:オートデスク株式会社 セミナー申込用紙をダウンロード |
9月27日(火)※日英同時通訳 | |
10:00~17:30 |
日本の構造技術と構造デザイン ※事前登録を行ったJSCA会員以外は、当日会場受付 主催:社団法人 日本建築構造技術者協会(JSCA) |
10:00~12:00 |
第Ⅰ部 日本における地震との闘い 地震国である日本における耐震設計の歴史と考え方及び2011年の東日本大震災の概要を紹介する。 ① 地震と建築 東京工芸大学大越 俊男氏 ② 耐震設計の概念 東京理科大学寺本 隆幸氏 ③ 東日本大震災の慨要 大成建設細澤 治氏 |
12:00~13:00 | 休憩 |
13:00~15:50 |
第Ⅱ部 近年の日本の構造デザイン(JSCA賞作品の紹介) 最も優れた構造デザインとしてJSCA賞に選定された建築作品の中から、最近の受賞作品8件の建築、構造概要を紹介する。 【講演者】 JSCA賞受賞者8名 |
16:00~17:30 |
第Ⅲ部 日本建築における構造の真実性と欺瞞性について 日本の伝統建築において、構造の合理性がどのように建築表現に反映されてきたかを、実例にもとづいて検証する。 【講演者】 法政大学名誉教授川口 衞氏 |
9月28日(水) | |
10:00~12:00 | 『誰が景観を創るのか?』筋書きのない物語 第1部 メインスピーカーの講演 【基調講演】 早稲田大学教授 堀江 敏幸氏(文学者) 神戸芸術工科大学教授 岡部 憲明氏(建築家) 東京大学名誉教授 篠原 修氏(土木設計家) 第2部 パネルディスカッション 【進行役】 建築家 西村 浩氏 【パネラー】 早稲田大学教授 堀江 敏幸氏(文学者) 神戸芸術工科大学教授 岡部 憲明氏(建築家) 東京大学名誉教授 篠原 修氏(土木設計家) ㈱東京デザインセンター代表 船曳 鴻紅氏 主催:社団法人 建設コンサルタンツ協会 案内書をダウンロード (お申込みは主催の建設コンサルタンツ協会へ(9月16日〆切)) |
13:00~16:30 ※日英同時通訳 |
建築設備 最新のサスティナブル技術と大震災への取り組み
主催:社団法人 建築設備技術者協会 |
13:10~15:00 | 第1部 我が国の最新のサスティナブル建築設備技術 ① 価値創造と環境負荷低減への取り組み -日産先進技術開発センター 日本設計佐々木 真人氏 ② グリーンビルの取り組み事例 1 鹿島建設神谷 麻理子氏 ③ グリーンビルの取り組み事例 2 大成建設梶山 隆史氏 ④ 省エネルギーと快適性の両立を目指した本社ビルの改修 新菱冷熱工業植田 俊克氏 ⑤ ストップ・ザ・地球温暖化英語版の紹介 高砂熱学工業伊東 民雄氏 ⑥ サスティナブル技術を支える建築設備技術者-資格と責任- 日建設計牧村 功氏 |
15:20~16:20 | 第2部 東日本大震災への建築設備技術者の取り組み ① 緊急対応中小ビルの節電の推進 東京不動産管理荒井 和弘氏 ② 建築設備地震被害調査と今後への指針 鹿島建設一方井 孝治氏 ③ BCP(事業継続計画)のための建築設備 日建設計関根 雅文氏 セミナー申込用紙をダウンロード |
9月26日(月) | |
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13:00~13:30 | アルミを進化させる“ecoms”のヴィジョン 「ecology & economy modular system」。建材をユニット化し製品化することで得られるメリットと次世代のアルミ建築を紹介。 【講演者】 SUS株式会社 エコムスマーケティングチーム サブリーダー 小嶋 佑介氏 主催:SUS株式会社 |
14:00~14:30 | 腐食と変形に強い“新しい木材「アコヤ」”の魅力 腐食、変形、害虫被害への高い耐久性能を持つだけでなく、人や環境にも優しいアセチル化木材「アコヤ」の可能性について。 【講演者】 池上産業株式会社 坪倉 真琴氏 主催:池上産業株式会社 |
15:00~16:00 | 森林と木と建築のアライアンス/国際森林年にあたって -木材の有効利用・無人駅のアートベンチ設置報告・木のトレサビリティの重要性- 日本産木材の建築物への有効利用と森林の多面的機能を見直すとともに、木のトレサビリティ・マネージメントの実例を紹介します。人間が多くの時間を過ごす建築物における木の効果他、国土の3分の2を占める森林との付き合い方など我が国独自の自然環境と共存する社会づくりの考察を講演します。 主催:一般社団法人 創造再生研究所 |
9月27日(火) | |
14:00~17:30 ※日英同時通訳 |
グリーン・デザイン:オーストリアにみる建築と建材のエネルギー効率 合同出展する、10社によるプレゼンテーションを行います。 <建材> シュペヒテンハウザー社、KLH社、トーマ社、エターニット社、イソセル社 <建築技術> ルーカスラングビルディングテクノロジー社、ドーカ社 <照明> ツムトーベル社、HEIソーラーライト社 <暖炉> アウストロフラム社 主催:オーストリア大使館商務部 |
9月28日(水) | |
13:30~14:30 | 加速するBIM活用 第3章 -誤解されるBIM- BIM の備えなくしては生き残れない時代はすぐそこまでやってきています。実際に多くのお客様の導入に立ち会ってきたオートデスクから、なぜ BIM が必要なのか?BIM のメリットは何なのか?BIM の目指すものは?BIM を成功させるためには?など皆様が持たれている疑問・課題に対してお話します。 【講演者】 オートデスク株式会社 AEC 事業部 近藤 伸一氏 主催:オートデスク株式会社 |
15:00~16:30 | エコ・リフォームフォーラム 「建築設備のリニューアル、その課題と展望」 主催:橋本総業株式会社 |