① スマートコミュニティと産業交流
本イベントの展示内容はスマートコミュニティを中心としたインフラ開発から、観光、食に至るまで幅広く網羅。
一般市民からビジネス関係者、政府関係者まで、インドネシアの幅広い層を来場の対象とすることで、日本に対する認知・理解を促します。
② インドネシア、日本の官民と連携
両国政府、企業、関係団体と密接な連携の下に、インドネシア最大級の産業イベントとして開催します。
インドネシアの人々が求める日本のテクノロジーを筆頭に様々な魅力を紹介するとともに、インドネシア、日本の姉妹都市の連携をさらに促進します。
③ 家族連れでも楽しめる大型産業イベント
次世代エネルギー技術を筆頭とした最新技術から、観光・食といった文化に至るまで、日本の幅広い情報を発信することで、インドネシアの子どもたちに対する絶好のファン化促進の場を提供します。展示内容は小学生でも分かりやすく、親しめるように工夫。
小中学校の児童・生徒は、社会科や理科などの課外授業として招待をするほか、高校生、大学生も対象としたスチューデントデーも設ける計画です。
次世代を担う若者に日本に対する理解を深めてもらいファン化を促すことも大きな狙いです。
④ ジャカルタの街に「イ・日友好ムード」醸成
会場の「ジャカルタ国際見本市会場(JIExpo)」は、ジャカルタで最大の見本市である「ジャカルタ・フェア」(1ヶ月の会期中、300万人が来場)をはじめ、多数のイベントが開催されています。
インドネシアでは、市民にとって博覧会、展示会はそれ自体が大きな楽しみです。
現地の様々なメディアとタイアップし、会場内外で両国の友好ムードを醸成する計画です。