シンポ


日時 5月30日(水)・31日(木) 会場 東京ビッグサイト 会議棟1階 レセプションホールA・B
主催:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)/スマートコミュニティ・アライアンス(JSCA)
共催:日刊工業新聞社

5月30日(水)【初日】プログラム 10:30〜15:00
「新興国等におけるスマートコミュニティとエネルギー制約の克服」
東日本大震災を踏まえたエネルギー政策の見直しをにらみつつ、スマートコミュニティの取り組みの強化について、今後のビジネスチャンスが期待される国内、海外の動向を探ります。特別講演、パネルディスカッション、ラウンドテーブルを通じて、スマートコミュニティに関する先進的な取り組みを情報発信します。
■午前の部 10:30〜11:25

終了しました

オープニング
NEDO 理事長
古川 一夫
スマートコミュニティ・アライアンス(JSCA) 会長/(株)東芝 取締役 代表執行役社長
佐々木 則夫
来賓挨拶
経済産業副大臣
牧野 聖修
基調講演
「スマートグリッド:定義、概念、標準、展開および得た教訓」
今回の講演の目的は、グリッドの現状と今後展開される新技術を含めて、参加者にスマートグリッドの定義を理解してもらうことである。スマートグリッドの概念と、製品・システムから総合的ソリューションへの移行について論じる。NIST、IEEE、CIGRE(国際大電力システム会議)、IEC(国際電気標準会議)および世界的なハーモナイゼーションを含めて、工業標準規格について概観する。また、スマートグリッドの近年の普及とそこから得られた教訓についても取りあげる。
NIST SGIP(米国国立標準技術研究所 スマートグリッド相互運用性パネル)理事会議長
GEデジタルエナジー社 技術戦略・企画担当ディレクター
John D. McDonald
 

■午後の部 13:00〜15:00 終了しました
特別講演
「エネルギー、電力とスマートグリッド」
電力システムとグローバルな課題のための新たなパラダイムを目指して
フランス環境・エネルギー管理庁(ADEME) 長官
/元 貿易担当大臣、元 産業担当大臣
François Loos
パネルディスカッション
マレーシア・グリーン・テクノロジー・コーポレーション(MGTC)
副社長(研究開発・商品化担当)
Mohamed Azrin Mohamed Ali
国際再生可能エネルギー機関(IRENA)
イノベーション&テクノロジーセンター センター長
Dolf Gielen
アジア開発銀行(ADB) 地域・持続的開発局長 兼 チーフコンプライアンスオフィサー
兼 情報システム技術部長
Seethapathy Chander
(株)東芝 執行役常務待遇 スマートコミュニティ事業統括部 首席技監
竹中 章二
■コーディネーター
明星大学 理工学部 電気電子工学系 教授
伊庭 健二

5月31日(木)【2日目】プログラム 10:00〜17:00
スマートコミュニティラウンドテーブルディスカッション
■午前の部 10:00〜11:45 終了しました
プロジェクト専門家による分野別ラウンドテーブルディスカッション
都市/再生可能エネルギー
<フランス リヨン市>
NEDO スマートコミュニティ部 主幹
石井 紳一
<オランダ アムステルダム市>
  アクセンチュア・マネジメント・コンサルティング リソースグループ
オランダ アムステルダム事務所 シニア・マネジャー
Joost Brinkman
<アイルランド>
  アイルランド電力供給公社(ESB)サステナビリティ・企業責任 担当マネジャー
Tony Carroll
<シンガポール>
エネルギー市場監督庁 プロジェクトディレクター(IES)
Eng Kiat Chan
<中国 江西 共青城>
NEDO スマートコミュニティ部 主幹
林 成和
 

■午後の部 13:00〜17:00 終了しました
エネルギー消費動向/ピークシフト/デマンドレスポンス(13:00〜14:40)

<北九州市>
日本アイ・ビー・エム(株) トランスフォーメーション
ストラテジー&ソリューションズ 部長
池田 一昭

<アメリカ テキサス州>
テキサス大学オースチン校 エレクトロメカニクスセンター ディレクター
Robert Hebner

<けいはんな学研都市>
三菱重工業(株) 機械・鉄構事業本部 新事業プロジェクト室
ソリューションビジネスグループ 主席部員
半谷 陽一

<ドイツ シュツットガルト市>
 エネルギー・バーデン・ビュルテンベルクAG(EnBW)
研究・技術革新担当ディレクター
Wolfram Munch

<横浜市>
(株)東芝 スマートコミュニティ事業統括部 主幹
羽深 俊一

<アメリカ ハワイ州>
NEDO スマートコミュニティ部 主査
高田 和幸
マイクログリッド/EV/EMS(14:50〜17:00)
<アメリカ ニューメキシコ州>
NEDO スマートコミュニティ部 主任研究員
諸住 哲

<韓国 済州島>
LS産電 ゼネラルマネージャー
金 佑連

<兵庫県 尼崎市>
三菱電機(株) 電力・産業システム事業本部 技師長
山本 正純

<青森県 六ヶ所村>
(株) 日立製作所 インフラシステム社 主任技師
澤 敏之

<愛知県 豊田市>
トヨタ自動車(株) 技術統括部 主査 担当部長
岡島 博司

<スペイン マラガ市>
NEDO スマートコミュニティ部長
髙倉 秀和
モデレーター:
NEDO 理事
渡邊 宏
モデレーター:
NEDO スマートコミュニティ部 統括主幹
関 和彦
モデレーター:
NEDO スマートコミュニティ部長
髙倉 秀和

※ラウンドテーブルの模様は、インターネットでライブ中継を実施する予定です。
こちらからご覧いただけます→「スマートコミュニティーサミット2012日本語」


日時 6月1日(金)13:30〜17:30 会場 東京ビッグサイト 会議棟1階 レセプションホールA・B
主催:日刊工業新聞社
終了しました
「次世代ICTが拓く『環境先進都市』から『未来情報都市』へ」
経済産業省をはじめ、スマートコミュニティを実現するICT各社の取り組みを講演します。
基調講演 13:30〜14:30
「日本におけるスマートハウス・ビルの実現と関連システムの更なる展開」
スマートコミュニティの展開において、昨今、ITを駆使したピーク管理やデマンドレスポンス等の社会的ニーズが急速に高まっています。こうした中、スマートメーターの導入加速化、BEMSアグリゲータの創出、スマートハウスの中核となるHEMSの標準化や導入支援、デマンドレスポンスの先駆的事業などが次々と開始されてきています。こうした取組の背景や政策展開の動向を踏まえつつ、今後の国内外における、ITを活用した新たなシステム展開の方向性を議論します。
経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 課長補佐(企画調整)
松田 洋平
企業講演 14:30〜15:30
「スマートグリッドビジネスとスマートシティへの展開」
”知っている” ”実証している”というスマートグリッドは、2012年は”事業にしている”に変化してきており、新規参入企業も含めたビジネスが活発になっています。また、スマートグリッドだけでなく、スマートハウス、スマートビル、スマートシティの事例も出てきており、海外と比較して遅れていた日本のスマートグリッドのビジネスが急速に動き始めています。本講演では、日本や海外のスマートグリッド、スマートシティの事例を紹介するとともに将来のスマートグリッドビジネスに対応したソリューションを説明します。
日本アイ・ビー・エム(株) クラウド&スマーター・シティ事業 社会インフラ事業開発
スマートエネルギーソリューション 部長
川井 秀之
企業講演 15:45〜16:45
「スマートコミュニティの取り組み」
ICT(情報通信技術)を活用して、あらゆるものをつなぎ、その膨大な情報を処理し、社会全体の状態を把握、最適制御するスマートコミュニティ。NTTグループとして、賢い省エネ社会と安心安全なくらしを実現する新たな社会システム(スマートコミュニティ)の創造を目指した取り組み・戦略をNTTグループが手がける具体的な最新事例を含めながら紹介します。
日本電信電話(株) 理事 研究企画部門 チーフプロデューサー
宮崎 達三
企業講演 16:45〜17:30
「スマートコミュニティを実現するコンセプトマーケット・アクティブトレーサビリティ」
エネルギーの効率化だけでは地域はよみがえらない。地域独自のユニークな商品コンセプトを生み出すコンセプトマーケット(モノづくり)と「訳あり」をお客様と生産者が対話を通じて相互理解する新たな販売方法であるアクティブトレーサビリティの二つが各地域で立ち上がることで付加価値が生み出される。スマートグリッド技術のその先にある、“次世代ICTが拓くスマートコミュニティの在り方”について講演します。
アーンスト・アンド・ヤング・アドバイザリー(株) ストラテジックオフィサー
立命館大学 MOT大学院客員教員
原 誠

日時 5月30日(水)14:30〜16:50 会場 東京ビッグサイト 東3ホール内 メインステージ
主催:創造再生研究所、太陽経済の会、日刊工業新聞社
終了しました

東日本大震災の発生を受けて、エネルギー供給、サプライチェーン、生活基盤へのダメージなど、地域別に多くの課題が残されています。本フォーラムでは、スマートビレッジの実現要素となるポイントや、木質バイオマス、小水力、風力発電、太陽光など、再生可能エネルギーの活用による地域ビジネスの活性化について、講演とパネルディスカッションを実施し、新しい日本のあり方を示すことを目的とします。
講演
『スマートシティプロジェクト』企業連携による『トータルソリューション』の展開に向けて
イーソリューションズ 代表取締役社長/スマートシティ企画 代表取締役社長
佐々木 経世
太陽経済で実現する地域再生の方程式
〜全量固定価格買取制度と土地とキャッシュフローの最適解〜
太陽経済の会 代表理事/成長戦略総合研究所 代表取締役社長
山崎 養世
再生可能エネルギーを活用した地域ビジネスの進展について
林野庁 林政部長
末松 広行
パネルディスカッション
太陽光やバイオガスなど、その他の再生可能エネルギーについても触れて、スマートビレッジ実現に向けた取り組みについて語ります。
パネラー:
佐々木 経世
山崎 養世
末松 広行
コーディネーター:
創造再生研究所 代表理事
小見山 將昭

日時 5月30日(水)10:30〜12:00
6月1日(金)
12:45〜13:45
会場 東京ビッグサイト 東2ホール内 ワークショップB会場
主催:バイオマスエキスポ実行委員会
事務局:太陽経済の会

5月30日(水) 10:30〜12:00 終了しました
「バイオマス利用技術 今後の展開 ~バイオ燃料、バイオマスリファイナリー、バイオマス発電で広がる未来~」
7月の全量固定価格買取制度の施行とともに地域活性化の切り札として注目を集めるバイオマスを利用したエネルギー変換技術の可能性を講演します。
バイオマスエキスポ実行委員会 委員長
京都大学大学院 エネルギー科学研究科 教授
坂 志朗
バイオマスエキスポ実行委員会 副委員長
産業技術総合研究所
上席イノベーションコーディネーター
兼アジアバイオマスエネルギー研究コア代表
坂西 欣也
6月1日(金) 12:45〜13:45 終了しました
①「どんなガスでも燃料に!
 小型スターリングエンジンバイオガス発電」
幻のエンジンと言われたスターリングエンジンを使い、設置・メンテナンスコストを低減するバイオガス発電。
(株)プロマテリアル 代表取締役
斎藤 正倫
②「BPー863(新規好熱性微生物)の可能性
 ~農業への応用と展望~」
好熱性微生物群より単離された新規の微生物BP-863の効果について、最新の研究データとともに紹介します。
京葉プラントエンジニアリング(株) 環境部 係長
井藤 俊行

日時 5月31日(木)13:00〜15:30
※終了時間が変更となりました。
会場 東京ビッグサイト 東3ホール メインステージ
主催:日刊工業新聞社/モノづくり日本会議
終了しました
スマートコミュニティを実現する各社の発表
「スマートコミュニティの実現と課題 -清水建設の取り組み-」
清水建設(株) ecoBCP推進室長
那須原 和良
「東京ガスにおけるスマートエネルギーネットワークへの取り組みと将来展望」
東京ガス(株) スマートエネルギーネットワーク推進プロジェクト 室長
菱沼 祐一
「サステイナブル・グリッド〜持続可能なコミュニティ創りのために」  

(株)明電舎 スマートグリッドプロジェクト サブリーダー
北村 清之

「次世代エネルギー・社会システム実証における地域エネルギーマネジメントシステム」
富士電機(株) 電力・社会インフラ事業本部 エネルギー流通事業部
スマートコミュニティ総合技術部 担当部長
桑山 仁平

日時 6月1日(金)13:00〜15:00
会場 東京ビッグサイト 東3ホール メインステージ
主催:日刊工業新聞社/モノづくり日本会議  後援:日本女性技術者フォーラム
終了しました
日刊工業新聞人気紙面 リケジョ小町/モノづくりで輝く現場女子 スピンアウト企画
『女性技術者(リケジョ)の活躍!』
モノづくり現場に携わる女性社員がパネラーとして登壇します。登壇する方々に自身のキャリアや結果を残すことができた仕事の達成感とその環境、今後の“夢”などを語っていただきます。女性が、モノづくり現場で活躍するヒントを探ってまいります。
パネラー
(株)東芝 社会インフラシステム社 電力流通システム事業部
系統ソリューション技術部 スマートグリッド技術担当グループ
小野 ひろみ
TDK(株) 材料・プロセス技術開発センター
北村 智子
日本アイ・ビー・エム(株) 東京基礎研究所 レジリエンス工学 専任研究員
村上 明子
(株)竹中工務店 技術研究所 地震工学部門研究員
梅田 尚子
コメンテーター
(株)リクルートマネジメントソリューションズ 組織行動研究所 所長
古野 庸一
コーディネーター
早稲田大学大学院 商学研究科 教授
谷口 真美

日時 5月30日(水)〜6月1日(金)各日11:00〜12:30
会場 東京ビッグサイト 東3ホール メインステージ
主催:日刊工業新聞社
「農商工連携」「雇用対策」「輸出インフラ」をテーマに各日開催。
異業種からの農業参入に関わりが深いテーマから、次世代農業の価値を訴求します。
5月30日(水)『植物工場―導入と活用ビジネスモデルの創出』 終了しました
植物工場を活用した事業を計画される方や興味を持つ方へ向け、導入からビジネスモデル構築について講演を行います。異業種の強みを活かした農業ビジネス参入のヒントを提案します。
植物工場の推進と支援策について
農林水産省 花き産業・施設園芸振興室 課長補佐
堀川 昌昭
植物工場に関する経済産業省の取組と今後の方向性
経済産業省 地域経済産業政策課 課長補佐
下司 剛生
リバネスが切り拓く植物工場の活用シーンと将来ビジョン
(株)リバネス 代表取締役 CEO
丸 幸弘
5月31日(木)『高まる雇用対策への次世代農業の活用と実例』 終了しました
農業全体の魅力・雇用の効果から、植物工場の特長を活かした雇用の実例について発表します。雇用が厳格化される中活用される次世代農業の、幅広い価値を見て参ります。
農業分野への雇用創造の取り組み
(株)パソナ農援隊 アーバンファーム事業部 事業部長
板見 さやか
求職者支援訓練認定校における植物工場教育の現状
(株)アイ・エム・エー 植物工場事業部 部長
金田 光市
障害者雇用の場として活用されるLED植物工場
(株)植物工場開発 取締役
森 康裕
6月1日(金)『新たな輸出産業へ!次世代農業の可能性・課題・海外実例』 終了しました
次世代農業の課題や海外の実例を検討し、日本の新たな輸出産業となる可能性を訴求します。製造業からITまで、次世代農業技術に関連する幅広い方々を対象としております。
ITによる新たな産業の創出 - ITで創る、新たな高収益アグリビジネス
経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課 課長補佐
菊島 淳治
耕作不適環境下における食料生産技術とインフラ
大阪府立大学 工学研究科 教授
村瀬 治比古
植物工場の海外輸出の課題を考える
日本アドバンストアグリ(株) 代表取締役
辻 昭久

日時 5月31日(木)13:00〜16:40
会場 東京ビッグサイト 会議棟101会議室
主催:日本機械学会生産システム部門/日刊工業新聞社
開催にあたって
日本機械学会生産システム部門 部門長 / 慶應義塾大学 理工学部 教授
青山 英樹
「スマートファクトリオートメーションは何を目指すか」
(財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会 スマートファクトリーオートメーション専門委員会(SFA) 委員長
日本大学工学部 教授
柿崎 隆夫
「省エネルギーからエネルギーJITへ」
デンソー 施設部 部長
伊藤 博
「生産計画による電力需要予測で、エネルギーの儲かる化を支援」
アズビル(旧 山武) 営業技術部 省エネグループ
野原 亮
「生産システムの構築・改善時におけるシミュレーションによる消費エネルギーと生産性の相互評価」
機械振興協会 技術研究所 技術主幹
(兼)東京農工大学 大学院 客員教授
日比野 浩典
終了しました


日時 6月1日(金)13:30〜16:30
会場 東京ビッグサイト 会議棟1階 101会議室
主催:(財)社会開発研究センター/日刊工業新聞社/モノづくり日本会議
「植物工場の現状と光の最適制御によるコスト低減」
財団法人社会開発研究センター理事
同センター植物工場・農商工専門委員会 委員長
高辻 正基
「完全制御型LED植物工場の実際」
(株)植物工場開発 取締役
森 康裕
「遊休建屋を利用した植物工場とその取り組みの実際」
(株)野菜工房 代表取締役社長
周藤 一之
「パネルディスカッション」
コーディネーター:
植物工場・農商工専門委員会 事務局長
石原 隆司
終了しました


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