※空席があれば当日受付もおこないます。
6/7(水) 14:15~15:15 [会場] ステージA
[総合司会] 2017ミス日本みどりの女神 野中 葵 氏
[パネリスト]
アジア航測 代表取締役社長 小川 紀一朗 氏
京都大学防災研究所 地盤災害研究部門 傾斜地保全研究分野 教授 松浦 純生 氏
北信州森林組合 業務課長 堀澤 正彦 氏
[モデレーター] 林野庁 次長 沖 修司 氏
内容
高精度な衛星測位とデジタル地図を組み合わせたG空間情報技術など、林業や防災分野に活用されイノベーションを起こしているIoT技術を中心に、レーザ計測のリーディングカンパニーと地盤災害分野、森林整備分野それぞれのスペシャリストを招き、パネルディスカッションを行います。
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6/7(水) 15:45~17:00 [会場] ステージA
[総合司会] 2017ミス日本みどりの女神 野中 葵 氏
[パネリスト]
経済産業事務次官 菅原 郁郎 氏
産業技術総合研究所 人工知能研究センター長 辻井 潤一 氏
アンタレス 代表取締役/タレント 黒田 有彩 氏
[モデレーター]
経済産業省 産業技術環境局長 末松 広行 氏
内容
地球規模で推進されるイノベーション(AI,IoT,Robot)の躍進は目覚ましく、日本のAI、ロボット等の技術に注目が集まっています。本セッションでは、新しい技術の紹介と、人と社会のあり方を改めて見直し、産業と文化、暮らしも含めた幅広い視点で議論して頂きます。
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6/7(水) 17:15~18:00 [会場] ステージA
DRYA-iDEA
Vo:天雲泉心、Vn:南部れいな、谷崎舞、Cello:下山田珠実、Gui:月の瀬茜、Key:砂川彩乃、山崎亘、Bass:なかむらしょーこ、Per:高盛陽子
内容
楽曲『New Earth Generation』他全曲オリジナルでのライブ演奏です。
ヴォーカルと弦楽でリリカル(叙情)な空気感をつくり、16ビートマインドのリズムと独特の和音構成・アレンジで、アース・グルー
ヴの一体感を創造します。木の妖精ドリアードの天上界の愛と知という意味のバンド名で、新しいスタイルのサウンドメイクで感
動をお届け致します。
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6/8(木) 11:00~12:00 [会場] ステージB
日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト 三輪 泰史 氏
内容
製造、物流、エネルギー、サービス・・・。
次世代農業は、農業の枠を超えて次のステージへ!農業から拡がる今後の経済、社会、地域創生の
最新の現状と展望について、農業ビジネスのスペシャリストが語ります。
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6/9(金) 10:30~12:00 [会場] ステージB
内容
農林水産省と自治体による、高度な技術と地域エネルギーを活用した次世代施設園芸拠点の取り組みを紹介します。
1.次世代施設園芸の全国展開に向けて
農林水産省 生産局 園芸作物課 花き産業・施設園芸振興室 室長 綱澤 幹夫 氏
2.次世代施設園芸拠点の取組状況
[北海道拠点] 苫東ファーム 代表取締役社長 櫛田 安良 氏
[埼玉県拠点] イオンアグリ創造 埼玉久喜農場 農場長 上條 正文 氏
[高知県拠点] 四万十みはら菜園 常務取締役/ベストグロウ 代表取締役 東 宣雄 氏
四万十とまと 代表取締役 山本 喜代晴 氏
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※空席があれば当日受付もおこないます。
6/7(水)
BI1 バイオマス政策~省庁の取組み~
10:30 l 11:00 |
『バイオマス活用の推進について』 【講師】農林水産省 食料産業局 バイオマス循環資源課 課長補佐(技術班担当) 坂隼人 氏 【講演内容】政府のバイオマス活用推進施策について、昨年策定された新たなバイオマス活用推進基本計画を中心に御紹介 |
11:00 l 11:30 |
『バイオマス発電導入拡大への課題と取り組み』 【講師】経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課 課長補佐 吉野欣臣 氏 |
11:30 l 12:00 |
『地球温暖化の現状と、日本の取り組み』 【講師】環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室長・調整官 福島 健彦 氏 |
BI2 先進エネルギー&マテリアル列島~バイオマス活用の方程式
13:00 l 13:30 |
『バイオマスエネルギー利用のポイント』 【講師】三菱総合研究所 地域創生事業本部 地域エネルギーグループ 主任研究員 上條善康 氏 【講演内容】FIT導入以降の各地のバイオマス発電事例を紹介するとともに、今後の発電事業の運営ポイントを整理する。 |
13:30 l 14:00 |
『森林県から林業県へ ~長野県が進めている「木の文化」の再生~』 【講師】長野県 林務部 森林政策課 企画幹 千代登 氏 【講演内容】森林資源の有効活用による地域産業の活性化に向けた森林県・長野の取組事例を紹介します。 |
14:00 l 14:30 |
『進化するバイオマス利活用~今後の10年〜』 【講師】経済産業省 産業技術環境局長 末松広行 氏 【講演内容】バイオマス・ニッポン総合戦略が2002年閣議決定されて以降のマテリアル・エネルギー双方の分野での進展の動向と今後の課題について考えてみたいと思います。 |
BI3 バイオマス熱利用で効率経営 ~公共施設、施設園芸の成功事例〜
15:00 l 15:30 |
『会津高原リゾート『地域熱電供給事業』~木質バイオマス活用による未利用資源サプライチェーンモデル構築事業~』 【講師】エナジア 代表取締役社長 白石昇央 氏 【講演内容】国内初の木質バイオマスボイラーとバイナリー発電機の組み合わせにより、5箇所のスキーリゾート施設(会津高原リゾート)へ地域熱電供給した林野庁実証事業の事例報告。 |
15:30 l 16:00 |
『竹建材加工工場に併設した、竹バイオマス熱電併給事業「ゆめ竹バレー」の事業概要とORC技術の適用について』 【講師】中外炉工業 環境・バイオマスグループ部長 理事 笹内謙一 氏 |
6/8(木)
BI4 バイオマス変換技術イノベーション
10:30 l 11:00 |
『施設園芸での熱利用技術革新』 【講師】農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター 専門員 薬師堂謙一 氏 【講演内容】小型バイオマスバーナーで安価な切削チップやボード原料用チップを利用できる温水暖房システムを紹介する。 |
11:00 l 11:30 |
『木質バイオマスの直接メタン発酵技術』 【講師】森林研究・整備機構森林総合研究所 森林資源化学研究領域 主任研究員 大塚祐一郎氏 【講演内容】森林総研で開発した新しい前処理技術により木質(植物)バイオマスを直接メタン発酵することが可能になりました。 |
11:30 l 12:00 |
『グローバルエネルギー動向から見たアジアのバイオマスポテンシャル』 【講師】国際再生可能エネルギー機関(IRENA)/ 国際農林水産業研究センター(JIRCAS)/ IRENAバイオエネルギー分析官 / JIRCAS研究コーディネーター(兼任) 井上泰子 氏 【講演内容】IRENAの分析によるグローバルな需給動向やアジアにおける国際的な研究開発の貢献を含むバイオマス利用拡大の可能性について最新の報告書を紹介 |
BI5 バイオマスビジネス創出~産学連携促進イノベーション 科学技術振興機構 CREST・さきがけ/ALCA
【講演内容】植物バイオマスの、バイオマテリアルとしての利活用基盤技術について、最新の研究成果を紹介する。
①マイクロ波触媒反応を介した植物からのリグニン系機能性ポリマーの創成 【講演】京都大学 生存圏研究所 教授 渡辺隆司 氏 |
|
13:00 l 14:20 |
②酢酸発酵によるリグノセルロースからの先進高効率エタノール生産 【講師】京都大学 大学院エネルギー科学研究科 名誉教授 坂志朗 氏 |
③気孔開度や光合成活性制御による植物の生産量促進 【講師】名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所 教授 木下俊則 氏 【講師】広島大学 大学院理学研究科 准教授 島田裕士 氏 |
|
④木質バイオマスエンジニアリング新時代 【講師】産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 植物機能制御研究グループ 研究グループ付 光田展隆 氏 |
BI6 次世代バイオマス利活用戦略~メタン発酵バイオガス事業化~
15:00 l 15:30 |
『オーストリア自律分散バイオマス地域発電ビジネス事例』 【講師】亜細亜大学 都市創造学部 教授 岡村久和 氏 |
15:30 l 16:00 |
『資源の有効活用!バイオガスが導く地域活性化』 【講師】地域環境資源センター 技術調査役、バイオガス事業推進協議会 事務局長 岡庭良安 氏 |
6/9(金)
BI7 森林再生を加速する木質バイオマス発電&燃料ビジネス
10:30 l 11:00 |
『三井循環流動層ボイラーによる10年間のバイオマス発電事業』 【講師】市原グリーン電力 顧問 新谷一章 氏 【講演内容】建設廃材によるバイオマス発電事業からスタートし、FIT取得後間伐材なども焚いての10年間の歩み。 |
11:00 l 11:30 |
『FIT制度を活用した我が国の森林・林業の再生~その現状と課題』 【講師】Bioフォレステーション 代表取締役 近藤亮介 氏 【講演内容】FIT制度の開始から4年。”バンカブル”な大型輸入材バイオマスに投資が集中し、“国内森林・林業の再生”という目的達成が不十分な状況も見受けられる。大型VS小型という論争ではなく、その現状と課題を整理する。 |
11:30 l 12:00 |
『輸入木材をFITで一般木材として販売するために』 【講師】日本ガス機器検査協会 JIA-QAセンター 環境検証室 森林EPAグループ/グループマネージャー 柳澤衛 氏 【講演内容】輸入木材を扱うメーカーや商社が日本のFIT制度で一般木材として販売する際に必要な認定について説明します |
BI8 バイオマスエネルギー2.0「木質バイオマス発電事業~ビジネス新潮流」
13:00 l 13:30 |
『地域密着型木質バイオマス発電所。材の安定集荷と発電の安定稼働』 【講師】グリーン発電大分 代表取締役 森山和浩 氏 【講演内容】安定稼働から4年目を経過。「材の安定集荷体制の構築」と「年間340日以上の安定稼働」 |
13:30 l 14:00 |
『地域創生とバイオマス発電』 【講師】ユナイテッドリニューアブルエナジー 取締役社長 平野久貴 氏 【講演内容】秋田県産木質燃料チップの調達スキームと木質バイオマス発電所の導入及び運用による地域経済への波及効果 |
BI9 小型バイオマス熱電併給~地域に定着する自律分散型エネルギー
15:00 l 15:30 |
『小型木質バイオマス熱電事業成功の条件~飛騨高山モデル』 【講師】飛騨高山グリーンヒート 代表取締役社長 谷渕庸次 氏 【講演内容】地元有志でSPC(特定目的会社)を立上げ、バイオマス発電所の建設を行いました。建設に係る苦労や我々の目指す飛騨高山モデルについて情報提供を行います。 |
15:30 l 16:00 |
『Spanner小型木質バイオマス熱電併給プラント 電気出力45kW~2000kW』 【講師】Spanner 代表取締役社長 O. バルテンシュタイン 氏 |
※空席があれば当日受付もおこないます。
出展者ワークショップ会場A(東2ホール入口横)
時間 | タイトル・概要/発表者 | |
6/7(水) | 13:30 l 14:10 |
WA1 『地産地消型 小規模高効率バイオマス発電システムの御紹介』 ペレットガス化発電システムによる小型バイオマス発電の事例紹介と今後の展望について説明致します。 【発表者】洸陽電機 代表取締役社長 乾正博 氏 |
6/8(木) | 13:30 l 14:10 |
WA2 『木質ペレットを用いた小型ガス化熱電併給システム』 CPM社木質用ペレットミル及びブルクハルト社ガス化熱電併給装置を紹介する。 【発表者】三洋貿易 機械・環境事業部長 執行役員 中川秀樹 氏 |
6/9(金) | 10:30 l 11:10 |
WA5 『先端農業連携創造機構 先進事例の紹介』 ①「農業界と経済界の連携による生産性向上モデル農業確立実証事業の紹介」 【発表者】先端農業連携創造機構 ②「統合型環境制御システムによる葉菜類栽培の生産性向上と収益拡大の実現」 【発表者】 植物工場研究会 事務局長 市野澤 利二 氏 ③「『若あゆと古代ロマンの里うまい米作りコンソーシアム』活動紹介」 【発表者】有人宇宙システム 宇宙事業部 宇宙調査・研究グループ 主幹 若森弘二 氏 |
ワークショップ会場B(東1ホール内)
時間 | タイトル・概要/発表者 | |
6/8(木) | 12:30 l 13:10 |
WB17
『木材による新たな価値の創造~ウッドデザイン賞の展開~』 新たな分野での木材利用や、これまでにない木づかいへの挑戦を、ウッドデザイン賞を通じて国民の生活や、国内の経済活動に展開していきます。(林野庁 玉置課長) 木材利用による地域活性化や新たな市場創出、ビジネスモデル構築の先進例をウッドデザイン賞受賞作を引きながら解説します。(ユニバーサルデザイン総合研究所 赤池所長) 【発表者】林野庁林政部木材利用課 課長 玉置賢 氏、ユニバーサルデザイン総合研究所 所長 赤池学 氏 |
メインステージプログラム(講演・パネルディスカッション)
バイオマスエキスポフォーラム2017
出展者ワークショッププログラム
聴講無料
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6/7(水) 14:15~15:15 [会場] ステージA
[総合司会] 2017ミス日本みどりの女神 野中 葵 氏
[パネリスト]
アジア航測 代表取締役社長 小川 紀一朗 氏
京都大学防災研究所 地盤災害研究部門 傾斜地保全研究分野 教授 松浦 純生 氏
北信州森林組合 業務課長 堀澤 正彦 氏
[モデレーター] 林野庁 次長 沖 修司 氏
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6/7(水) 15:45~17:00 [会場] ステージA
[総合司会] 2017ミス日本みどりの女神 野中 葵 氏
[パネリスト]
経済産業事務次官 菅原 郁郎 氏
産業技術総合研究所 人工知能研究センター長 辻井 潤一 氏
アンタレス 代表取締役/タレント 黒田 有彩 氏
[モデレーター]
経済産業省 産業技術環境局長 末松 広行 氏
内容
地球規模で推進されるイノベーション(AI,IoT,Robot)の躍進は目覚ましく、日本のAI、ロボット等の技術に注目が集まっています。本セッションでは、新しい技術の紹介と、人と社会のあり方を改めて見直し、産業と文化、暮らしも含めた幅広い視点で議論して頂きます。
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6/7(水) 17:15~18:00 [会場] ステージA
DRYA-iDEA
Vo:天雲泉心
Vn:南部れいな
Vn:谷崎舞
Cello:下山田珠実
Gui:月の瀬茜、Key:砂川彩乃、山崎亘、Bass:なかむらしょーこ、Per:高盛陽子
内容
楽曲『New Earth Generation』他全曲オリジナルでのライブ演奏です。
ヴォーカルと弦楽でリリカル(叙情)な空気感をつくり、16ビートマインドのリズムと独特の和音構成・アレンジで、アース・グルー
ヴの一体感を創造します。木の妖精ドリアードの天上界の愛と知という意味のバンド名で、新しいスタイルのサウンドメイクで感
動をお届け致します。
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6/8(木) 11:00~12:00 [会場] ステージB
日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト 三輪 泰史 氏
内容
製造、物流、エネルギー、サービス・・・。
次世代農業は、農業の枠を超えて次のステージへ!農業から拡がる今後の経済、社会、地域創生の
最新の現状と展望について、農業ビジネスのスペシャリストが語ります。
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6/9(金) 10:30~12:00 [会場] ステージB
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1.次世代施設園芸の全国展開に向けて
農林水産省 生産局 園芸作物課 花き産業・施設園芸振興室 室長 綱澤 幹夫 氏
2.次世代施設園芸拠点の取組状況
[北海道拠点] 苫東ファーム 代表取締役社長 櫛田 安良 氏
[埼玉県拠点] イオンアグリ創造 埼玉久喜農場 農場長 上條 正文 氏
[高知県拠点] 四万十みはら菜園
常務取締役/ベストグロウ 代表取締役 東 宣雄 氏
四万十とまと 代表取締役 山本 喜代晴 氏
内容
農林水産省と自治体による、高度な技術と地域エネルギーを活用した次世代施設園芸拠点の取り組みを紹介します。
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聴講無料
※空席があれば当日受付もおこないます。
6/7(水)
BI1 バイオマス政策~省庁の取組み~
10:30 l 11:00 |
『バイオマス活用の推進について』 【講師】農林水産省 食料産業局 バイオマス循環資源課 課長補佐(技術班担当) 坂隼人 氏 【講演内容】政府のバイオマス活用推進施策について、昨年策定された新たなバイオマス活用推進基本計画を中心に御紹介 |
11:00 l 11:30 |
『バイオマス発電導入拡大への課題と取り組み』 【講師】経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課 課長補佐 吉野欣臣 氏 |
11:30 l 12:00 |
『地球温暖化の現状と、日本の取り組み』 【講師】環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室長・調整官 福島 健彦 氏 |
BI2 先進エネルギー&マテリアル列島~バイオマス活用の方程式
13:00 l 13:30 |
『バイオマスエネルギー利用のポイント』 【講師】三菱総合研究所 地域創生事業本部 地域エネルギーグループ 主任研究員 上條善康 氏 【講演内容】FIT導入以降の各地のバイオマス発電事例を紹介するとともに、今後の発電事業の運営ポイントを整理する。 |
13:30 l 14:00 |
『森林県から林業県へ ~長野県が進めている「木の文化」の再生~』 【講師】長野県 林務部 森林政策課 企画幹 千代登 氏 【講演内容】森林資源の有効活用による地域産業の活性化に向けた森林県・長野の取組事例を紹介します。 |
14:00 l 14:30 |
『進化するバイオマス利活用~今後の10年〜』 【講師】経済産業省 産業技術環境局長 末松広行 氏 【講演内容】バイオマス・ニッポン総合戦略が2002年閣議決定されて以降のマテリアル・エネルギー双方の分野での進展の動向と今後の課題について考えてみたいと思います。 |
BI3 バイオマス熱利用で効率経営 ~公共施設、施設園芸の成功事例〜
15:00 l 15:30 |
『会津高原リゾート『地域熱電供給事業』~木質バイオマス活用による未利用資源サプライチェーンモデル構築事業~』 【講師】エナジア 代表取締役社長 白石昇央 氏 【講演内容】国内初の木質バイオマスボイラーとバイナリー発電機の組み合わせにより、5箇所のスキーリゾート施設(会津高原リゾート)へ地域熱電供給した林野庁実証事業の事例報告。 |
15:30 l 16:00 |
『竹建材加工工場に併設した、竹バイオマス熱電併給事業「ゆめ竹バレー」の事業概要とORC技術の適用について』 【講師】中外炉工業 環境・バイオマスグループ部長 理事 笹内謙一 氏 |
6/8(木)
BI4 バイオマス変換技術イノベーション
10:30 l 11:00 |
『施設園芸での熱利用技術革新』 【講師】農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター 専門員 薬師堂謙一 氏 【講演内容】小型バイオマスバーナーで安価な切削チップやボード原料用チップを利用できる温水暖房システムを紹介する。 |
11:00 l 11:30 |
『木質バイオマスの直接メタン発酵技術』 【講師】森林研究・整備機構森林総合研究所 森林資源化学研究領域 主任研究員 大塚祐一郎氏 【講演内容】森林総研で開発した新しい前処理技術により木質(植物)バイオマスを直接メタン発酵することが可能になりました。 |
11:30 l 12:00 |
『グローバルエネルギー動向から見たアジアのバイオマスポテンシャル』 【講師】国際再生可能エネルギー機関(IRENA)/ 国際農林水産業研究センター(JIRCAS)/ IRENAバイオエネルギー分析官 / JIRCAS研究コーディネーター(兼任) 井上泰子 氏 【講演内容】IRENAの分析によるグローバルな需給動向やアジアにおける国際的な研究開発の貢献を含むバイオマス利用拡大の可能性について最新の報告書を紹介 |
BI5 バイオマスビジネス創出~産学連携促進イノベーション 科学技術振興機構 CREST・さきがけ/ALCA
【講演内容】植物バイオマスの、バイオマテリアルとしての利活用基盤技術について、最新の研究成果を紹介する。
①マイクロ波触媒反応を介した植物からのリグニン系機能性ポリマーの創成 【講演】京都大学 生存圏研究所 教授 渡辺隆司 氏 |
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13:00 l 14:20 |
②酢酸発酵によるリグノセルロースからの先進高効率エタノール生産 【講師】京都大学 大学院エネルギー科学研究科 名誉教授 坂志朗 氏 |
③気孔開度や光合成活性制御による植物の生産量促進 【講師】名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所 教授 木下俊則 氏 【講師】広島大学 大学院理学研究科 准教授 島田裕士 氏 |
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④木質バイオマスエンジニアリング新時代 【講師】産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 植物機能制御研究グループ 研究グループ付 光田展隆 氏 |
BI6 次世代バイオマス利活用戦略~メタン発酵バイオガス事業化~
15:00 l 15:30 |
『オーストリア自律分散バイオマス地域発電ビジネス事例』 【講師】亜細亜大学 都市創造学部 教授 岡村久和 氏 |
15:30 l 16:00 |
『資源の有効活用!バイオガスが導く地域活性化』 【講師】地域環境資源センター 技術調査役、バイオガス事業推進協議会 事務局長 岡庭良安 氏 |
6/9(金)
BI7 森林再生を加速する木質バイオマス発電&燃料ビジネス
10:30 l 11:00 |
『三井循環流動層ボイラーによる10年間のバイオマス発電事業』 【講師】市原グリーン電力 顧問 新谷一章 氏 【講演内容】建設廃材によるバイオマス発電事業からスタートし、FIT取得後間伐材なども焚いての10年間の歩み。 |
11:00 l 11:30 |
『FIT制度を活用した我が国の森林・林業の再生~その現状と課題』 【講師】Bioフォレステーション 代表取締役 近藤亮介 氏 【講演内容】FIT制度の開始から4年。”バンカブル”な大型輸入材バイオマスに投資が集中し、“国内森林・林業の再生”という目的達成が不十分な状況も見受けられる。大型VS小型という論争ではなく、その現状と課題を整理する。 |
11:30 l 12:00 |
『輸入木材をFITで一般木材として販売するために』 【講師】日本ガス機器検査協会 JIA-QAセンター 環境検証室 森林EPAグループ/グループマネージャー 柳澤衛 氏 【講演内容】輸入木材を扱うメーカーや商社が日本のFIT制度で一般木材として販売する際に必要な認定について説明します |
BI8 バイオマスエネルギー2.0「木質バイオマス発電事業~ビジネス新潮流」
13:00 l 13:30 |
『地域密着型木質バイオマス発電所。材の安定集荷と発電の安定稼働』 【講師】グリーン発電大分 代表取締役 森山和浩 氏 【講演内容】安定稼働から4年目を経過。「材の安定集荷体制の構築」と「年間340日以上の安定稼働」 |
13:30 l 14:00 |
『地域創生とバイオマス発電』 【講師】ユナイテッドリニューアブルエナジー 取締役社長 平野久貴 氏 【講演内容】秋田県産木質燃料チップの調達スキームと木質バイオマス発電所の導入及び運用による地域経済への波及効果 |
BI9 小型バイオマス熱電併給~地域に定着する自律分散型エネルギー
15:00 l 15:30 |
『小型木質バイオマス熱電事業成功の条件~飛騨高山モデル』 【講師】飛騨高山グリーンヒート 代表取締役社長 谷渕庸次 氏 【講演内容】地元有志でSPC(特定目的会社)を立上げ、バイオマス発電所の建設を行いました。建設に係る苦労や我々の目指す飛騨高山モデルについて情報提供を行います。 |
15:30 l 16:00 |
『Spanner小型木質バイオマス熱電併給プラント 電気出力45kW~2000kW』 【講師】Spanner 代表取締役社長 O. バルテンシュタイン 氏 |
聴講無料
※空席があれば当日受付もおこないます。
出展者ワークショップ会場A(東2ホール入口横)
時間 | タイトル・概要/発表者 | |
6/7(水) | 13:30 l 14:10 |
WA1 『地産地消型 小規模高効率バイオマス発電システムの御紹介』 ペレットガス化発電システムによる小型バイオマス発電の事例紹介と今後の展望について説明致します。 【発表者】洸陽電機 代表取締役社長 乾正博氏 |
6/8(木) | 13:30 l 14:10 |
WA2 『木質ペレットを用いた小型ガス化熱電併給システム』 CPM社木質用ペレットミル及びブルクハルト社ガス化熱電併給装置を紹介する。 【発表者】三洋貿易 機械・環境事業部長 執行役員 中川秀樹氏 |
6/9(金) | 10:30 l 11:10 |
WA5 『先端農業連携創造機構 先進事例の紹介』 ①「農業界と経済界の連携による生産性向上モデル農業確立実証事業の紹介」 【発表者】先端農業連携創造機構 ②「統合型環境制御システムによる葉菜類栽培の生産性向上と収益拡大の実現」 【発表者】 植物工場研究会 事務局長 市野澤 利二 氏 ③「『若あゆと古代ロマンの里うまい米作りコンソーシアム』活動紹介」 【発表者】有人宇宙システム 宇宙事業部 宇宙調査・研究グループ 主幹 若森弘二 氏 |
ワークショップ会場B(東1ホール内)
時間 | タイトル・概要/発表者 | |
6/8(木) | 12:30 l 13:10 |
WB17
『木材による新たな価値の創造~ウッドデザイン賞の展開~』 新たな分野での木材利用や、これまでにない木づかいへの挑戦を、ウッドデザイン賞を通じて国民の生活や、国内の経済活動に展開していきます。(林野庁 玉置課長) 木材利用による地域活性化や新たな市場創出、ビジネスモデル構築の先進例をウッドデザイン賞受賞作を引きながら解説します。(ユニバーサルデザイン総合研究所 赤池所長) 【発表者】林野庁林政部木材利用課 課長 玉置賢 氏、ユニバーサルデザイン総合研究所 所長 赤池学 氏 |
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