スマートコミュニティjapan2014 英語ページへ

スマートコミュニティJapan シンポジウム&フォーラム

▼併催事業一覧 ※講師発表内容は変更する場合がございますので、ご了承下さい。

スマートコミュニティサミットスマートグリッド国際標準化 パブリックフォーラムライブドリアード東京青年会議所6月例会コージェネレーション普及特別セミナーICT街づくり推進フォーラム農業ビジネスフォーラム
スマートコミュニティサミット2014(日英同時通訳あり)無料 定員各300名
日時 6月18日(水)~ 20日(金) 会場 会議棟1F レセプションホールA
主催:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)/スマートコミュニティ・アライアンス(JSCA)
共催:日刊工業新聞社
後援:経済産業省
>> NEDOスマコミサミット 開催報告のページ
※講演資料(一部)もPDFで掲載しています
スマートコミュニティの実現に取り組む国内外の専門家が一堂に会し、それぞれの事業に関する先進的な取組み等について最新状況を紹介します。
今回はスマートコミュニティ分野における国際連携の枠組み(ISGAN/GSGF)参加国からのスマートコミュニティ実現に向けた取組みの紹介やパネルディスカッション、NEDOスマコミ海外実証の米国ニューメキシコ州、マラガ、リヨン、ハワイの成果報告、今年度で終了予定のMETI国内4地域実証等の成果報告を予定しております。スマートコミュニティに関する最新情報を知ることができる貴重な機会です。
開会挨拶 
10:30 ~ 
NEDO理事長
古川 一夫
JSCA会長
東芝 取締役副会長
佐々木 則夫
来賓挨拶
 経済産業省 経済産業副大臣
松島 みどり
 
 11:00~ 11:30 
「サステナブル社会の実現に向けて - 日米スマートグリッド実証事業、スマートコミュニティへの取り組み - 」
  清水建設 代表取締役社長
宮本 洋一
11:30~ 12:00 
「エネルギーシステムインテグレーション 持続可能なエネルギーシステムへの分散エネマネの貢献」
東京大学 生産技術研究所
人間・社会系部門エネルギー工学連携研究センター 特任教授
荻本 和彦
 
 13:00 ~ 15:30 
スマートコミュニティの実現に取り組むISGAN(註1)とGSGF(註2)のメンバーが演者として一堂に会し、各国の先進的な取組みを通じて得られた知識と経験を報告し、パネルディスカッションによって共有する。
スマートグリッド・カナダ常務理事
Mr. Alex Bettencourt (GSGF)
カナダ天然資源省 Canmet ENERGY
研究センター 科学技術顧問
Ms. Jen Hiscock, BEng, MMSc(ISGAN)
スマートグリッド・アイルランド専務理事
Mr. Tony Carroll(GSGF)
スマートグリッド・オーストラリア専務理事
Mr. Paul Budde(GSGF)
韓国産業通商資源部
長官付エネルギー環境顧問
Dr. Yonghun Jung(ISGAN)
インド・スマートグリッド・フォーラム理事長
Mr. Reji Kumar Pillai(GSGF)
註1)ISGAN:各国政府の第一人者。2010年に設立された国際スマートグリッド行動ネットワークは、クリーンエネルギー大臣会合のイニシアチブの1つで、5大陸の25ヶ国・地域が加盟し、よりスマートでクリーンな電力系統を世界に広めるべく活動。ISGANはIEA(世界エネルギー機関)の実施協定。

註2)GSGF:各国産業界の第一人者。2010年に設立されたグローバル・スマートグリッド・フェデレーションは、世界の各国・地域でスマートグリッドをリードする組織と繋がり、様々な民間企業や学術研究機関などの関心事項に取り組む。
 
モデレーター
NEDO 理事
JSCA 事務局長
国吉 浩
 
カントリーレポート
ISGAN及びGSGFのメンバーから各国のスマートコミュニティの現状や課題等に関する報告を行う。
パネルディスカッション
カントリーレポートにおいて各国から報告されるスマートコミュニティ実現に向けた課題の共通事項とその解決方法等についてディスカッションを行う。
 
10:00 ~ 12:00 
「スペインマラガスマートモビリティ プロジェクト」
三菱重工業 交通・輸送ドメイン事業戦略推進室
  技術企画グループ 主席技師
岡田 卓三
リヨンスマートコミュニティプロジェクトを通して分かったこと(第1報)
東芝 コミュニティ・ソリューション社
 海外ソリューション部 主査
西村 信孝
「日米共同の島嶼域スマートグリッド実証事業 “JUMP Smart Maui Project” 」
日立製作所 社会イノベーションプロジェクト本部
 スマートエネルギーソリューション開発本部 本部長
江村 文敏
「マウイ郡のプロジェクト」
マウイ郡
副郡長
Mr. Keith Regan
スペシャルセッション
「インドハリアナ州配電事業におけるスマートグリッドの役割」
ハリアナ州配電公社 社長
Mr. Anil Malik
 
13:00 ~ 14:35 
挨拶 
NEDOスマートコミュニティ部長
山本 雅亮
 「ロスアラモスにおけるマイクログリッド実証」
東芝 社会インフラシステム社 技師長
高木 喜久雄
 「米国ニューメキシコ州ロスアラモスにおけるスマートグリッド実証」
ロスアラモス郡電力公社 施設部長
Mr. John Arrowsmith
 「米国ロスアラモスにおける変動型電力料金のフィールド実験」
京都大学 経済学部・経済学研究科 教授
依田 高典
 「スマートハウスの構築とHEMSによる最適制御」
京セラ システム研究開発統括部
インフォメーションシステム研究開発部 主事
七里 一正
 「スマートハウス実証におけるデマンドレスポンス対応HEMS」
シャープ エネルギーシステムソリューション事業本部
新規事業開発推進センター 主事
北浦 嘉浩
 「転送遮断システムおよび需給安定化装置(HEMS)」
日本電気 交通・都市基盤事業部 第二システム部 主任
寺澤 哲
 
14:55 ~ 17:05 
 「アルバカーキ市における商業地域マイクログリッド実証 /
    商業ビルにおける高信頼度エネルギー供給の実証」
清水建設 技術研究所 主任研究員
森野 仁夫
  「アルバカーキ市における商業地域マイクログリッド実証 /
    ガスエンジンと燃料電池を用いた太陽光発電の変動補完と自立運転」
東京ガス スマエネ推進部 課長
緒方 隆雄
  「スマートグリッドEMS(μEMS)機能の実証及びシミュレーション研究」
東芝 社会インフラシステム社 電力流通システム事業部 技術責任者
林 秀樹
  「米国ニューメキシコ州実証における日立の取り組み」
日立製作所 電力システム社 電力流通事業部 電力情報制御本部
電力情報制御部 チーフプロジェクトマネージャ
和知 功
  「住宅用太陽光発電システム大量導入時の単独運転防止技術」
関電工 技術開発本部 技術研究所 研究開発チーム 主任
中島 栄一

サイバーセキュリティの課題と脆弱性対策 ~ICSとIT セキュリティ~

  「サイバーセキュリティの新しい研究課題」
東芝 研究開発センター コンピュータアーキテクチャ・セキュリティラボラトリー 主任研究員
高橋 俊成
  「脆弱性の試験と対策」
サイバーディフェンス研究所 情報調査部 CTO
Mr. Lauri Korts - Pärn
 「需要家エネルギーストレージのデマンドレスポンスによる電力需給平準化制御シミュレーション」
日本電気  スマートエネルギー研究所 主任研究員
矢野 仁之


10:00~ 12:10 
「スマートコミュニティ施策について」
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー部・新エネルギー部
新産業・社会システム推進室 室長補佐
岩谷 邦明
「横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)」の実証成果とその展開
  東芝 コミュニティ・ソリューション社
コミュニティ・ソリューション事業部 主幹
羽深 俊一
「地域コミュニティーと次世代モビリティーが創出する低炭素社会 ~豊田市低炭素社会システム実証プロジェクト~」
  トヨタ自動車 技術統括部 主査 担当部長
川本 雅之
「けいはんな・スマートコミュニティ実証の概要と2年に及ぶデマンドレスポンスの取組み結果について」
  三菱重工業 エネルギー環境ドメイン事業開発室 主席部員
半谷 陽一
「北九州スマートコミュニティ創造事業の実証成果と今後の展開」
  富士電機株式会社 発電・社会インフラ事業本部
スマートコミュニティ総合技術部 担当課長
大賀 英治
 
スマートグリッド国際標準化パブリックフォーラム 無料、定員500名
日時 6月18日(水)13:00 ~ 15:00 会場 東3ホール内 メインステージ
スマートグリッド分野において国際標準化の獲得は、官民一体で取り組むべき案件です。企業にとって“使える”支援策と、民間大手2社の取り組みの今をご紹介いたします。
主催:日刊工業新聞社 事前登録へ

経済産業省 産業技術環境局 基準認証政策課長
土井 良治


スマートメーター、電力貯蔵、PCS、HEMS等EMS及びPV等々、広くスマートグリッド分野のマーケット獲得のために、一部の専門家だけでなく戦略的に標準化に取り組む必要性があります。本パネルディスカッションでは、(1)同分野の国際マーケット獲得のアプローチ法 (2)価格競争に陥らない性能や品質に対する標準化のあり方(3)品質を武器にしていくためのビジネス支援策、を共有いたします。

【モデレーター】
同志社大学大学院理工学研究科 客員教授
合田 忠弘


【パネリスト】
日立製作所 インフラシステム社 技術開発本部 技術・事業開発統括部 国際標準化部
経営企画本部 スマートシティプロジェクト本部兼務 部長
水上 潔


【パネリスト】
日本ガイシ 電力事業本部 NAS事業部 設計部 部長
玉越 富夫


【パネリスト】
産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究センター
エネルギーネットワークチーム長
大谷 謙仁


【パネリスト】
経済産業省 産業技術環境局 基準認証政策課長
土井 良治


 

日本では15年ぶりに開催される電気・電子・情報の国際規格策定に取り組む国際標準化機関の会議。日刊工業新聞社は年間キャンペーンを企画し大会開催を応援しています。

【参考情報】 経済産業省HPより「標準化・認証」政策について




第2回 再生可能エネルギー活用による地域活性化フォーラム、無料、定員600名
日時 6月18日(水)16:00 ~ 18:00 会場 東3ホール内メインステージ
シンポジウム・ライブイベントである「ライブ・ドリアード2014」では、農林漁業と再生可能エネルギーの活用による新しい社会の形を考察します。
主催:(一社)創造再生研究所 共催:日刊工業新聞社 事前登録へ
【パネリスト】
農林水産大臣
林 芳正
【パネリスト】
高知県知事
尾﨑 正直
【パネリスト】
作家/環境保護活動家/探検家
C.Wニコル
【プレゼンター】
農林水産省 関東農政局長
末松 広行
「木質バイオマスのエネルギー利用と地域の活性化について」
 
林野庁 林政部 木材利用課長
阿部 勲
エンターテイメントプログラム
"音楽と環境アクト"

谷内 里早
VO&Gui(ボーカル)

乾 菫子 
VO(ソプラノボーカル)

南部れいな
Vn (ヴァイオリン)

三浦梢
(環境アクト)

つつみえり
(環境アクト)
※当日、特別ゲストも出演予定です。 ライブドリアード公式HP >>


サスティナブルシティ 新東京への挑戦 ~このままでいいですか、東京の未来~
日時 6月19日(木)18:00 ~ 21:00 会場 東3ホール内 メインステージ
主催:公益社団法人 東京青年会議所 後援:日刊工業新聞社 事前登録へ
【東京青年会議所 6月例会】
サスティナブルシティ 新東京への挑戦 ~このままでいいですか、東京の未来~
東京青年会議所主催による、持続可能な社会、提言、独自の草の根運動などを紹介。多彩な講師陣による単独講演と対談を交え、これからの東京のビジョンを提唱します。(メンバー以外の方でも参加可能です)
※各講師は予定 
【第1部】   18:00~19:10
「メガトレンド ~変化を読み取る~」
川口盛之助氏による講演。テーマは「メガトレンド~変化を読み取る~」。次代のビジネスの潮流に触れて頂き、持続可能な社会について、客観的な見地のもと有効性と妥当性を説いて頂く。
川口盛之助
盛之助
代表取締役社長
川口 盛之助

【プロフィール】
慶応義塾大学工学部卒、米イリノイ大学理学部修士課程修了。株式会社盛之助 代表取締役社長、日経BP社 未来研究所 アドバイザー。2007年「オタクで女の子な国のモノづくり」で「日経BP・BizTech図書賞」を受賞。近著「メガトレンド」では、独自の方法論から導き出す精緻で広範な未来予測分析を行い、各界で高い評価を受ける。同書の世界観をベースにした文科省の将来社会ビジョン策定プロジェクトや、自民党の「国家戦略本部」におけるビジョン策定などにも携わる。

【第2部】 19:15~20:10
「これからの都市発展のモデル」
安藤忠雄氏による講演。テーマは「これからの都市発展のモデル」。豊富な経験による都市観を披露頂き、そこに暮らす人々の都市への愛着について持論を展開頂く。合わせて持続可能な社会の重要性を主観的に説いて頂く。
安藤忠雄
建築家
安藤 忠雄

【プロフィール】
大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。イェール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授歴任。97年より東京大学教授、03年より名誉教授。79年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、85年アルヴァ・アアルト賞、89年フランス建築アカデミーゴールドメダル、93年日本芸術院賞、95年朝日賞、95年ブリッカー賞、96年高松宮殿下記念世界文化賞、02年AIAゴールドメダル、京都賞、03年文化功労者、05年UIA(国際建築家連合)ゴールドメダル、レジオンドヌール勲章(シュヴァリエ)、06年環境保全功労者。10年ジョン・F・ケネディーセンター芸術金賞、後藤新平賞、文化勲章。12年リチャード・ノイトラ賞。13年フランス芸術文化勲章(コマンドゥール)。

【第3部】   20:15~20:40
対談「2020年東京オリンピックへ向けた、東京の未来」
水野正人氏と主催団体理事長との対談。テーマは「2020年東京オリンピックへ向けた、東京の未来」。五輪に込められた東京の都市計画やその効果、発展の可能性を示唆して頂き、持続可能な社会の実現に向けて大事な要素について対談頂く。
水野正人
元東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会CEO
水野 正人

【プロフィール】
兵庫県芦屋市生まれ。甲南大学経済学部卒業、米国ウイスコンシン州カーセージカレッジ理学部卒業。66年美津濃(現 ミズノ)株式会社入社、12年ミズノ株式会社顧問就任。 国際オリンピック委員会(IOC)スポーツと環境委員会委員、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)名誉委員、公益財団法人日本ゴルフ協会理事。 90年カーセージカレッジ名誉博士号、01年オリンピックオーダー銀章受章、04年藍綬褒章受章、10年世界フェアプレー賞。

菅原敬介
公益社団法人
東京青年会議所
第65代理事長
菅原 敬介
 
【第4部】 20:45~20:55
 「将来の東京ビジョン、政策提言、東京青年会議所の草の根運動」
持続可能な社会のためには、環境と経済が好循環するバランスのとれた未来予想図を描き続ける必要があります。有識者による講演や対談を皮切りに、 一人ひとりが未来志向を持ち、新しくも変わらぬ東京の持続可能な社会ビジョンを考える機会となります。(ビデオ映像を交えて)。


コージェネレーション特別普及セミナー、無料、定員500名
日時 6月19日(木)13:00 ~ 15:00 会場 東3ホール内 メインステージ
主催:コージェネ財団  事前登録へ
コージェネの普及拡大に向けた取り組みについて、施策と導入事例など最新情報を発信します。
経済産業省 資源エネルギー庁
省エネルギー・新エネルギー部
新産業・社会システム推進室長
燃料電池推進室長
戸邉 千広
× コージェネ財団 理事長
東京工業大学 特命教授
柏木 孝夫
導入事例
次世代エネルギーインフラとして注目が高まるコージェネシステムについて、国のエネルギー政策、最新技術、導入事例などを織り交ぜて議論します。


ICT街づくり推進フォーラム、無料、定員700名
日時 6月20日(金)13:00 ~ 14:45
※講演時間が変更になりました。
会場 東3ホール内 メインステージ
主催:日刊工業新聞社 事前登録へ
総務省におけるICTを活用した街づくり施策の紹介のほか、自治体によるプロジェクト発表、ICT関連企業による取り組み紹介を行い、ICTが実現する「スマートコミュニティ/スマートシティ」を推進します。
「ICTを活用した街づくりについて」
総務省 情報通信国際戦略局 情報通信政策課長
小笠原 陽一

ICT街づくり推進事業の事例発表 ①

【塩尻市の取組】

「塩尻市が考えるスマート地域社会への挑戦」

長野県塩尻市長
小口 利幸


ICT街づくり推進事業の事例発表

【袋井市の取組】
「袋井市が取り組む災害時における6次産業化コマース基盤構築事業について」  

大和コンピューター 代表取締役社長
中村 憲司


 
「名古屋発!モバイルとIBMクラウドで実現する革新的な建物管理サービス」
 IBMクラウド「SoftLayer」とモバイル端末をフル活用し、建物管理業務のICT化を実現したC-UNIT SQUARE社の
 「SS Maintenance」の活用事例をご紹介します。

C-UNIT SQUARE 代表取締役
上田 健志



主催:バイオマスエキスポ実行委員会
共催:(一社)日本有機資源協会、日刊工業新聞社バイオマスエキスポ実行委員会
委員長 坂 志朗(京都大学大学院 教授)、
副委員長 坂西 欣也(産業技術総合研究所 審議役)
会場 ワークショップ会場C
   
地域のバイオマスを活用した産業化に向けて
時間 13:00-13:25
講師 農林水産省 食料産業局 バイオマス循環資源課長
谷村 栄二
バイオマスエネルギーの現状と取組み
時間 13:25-13:50
講師 経済産業省 資源エネルギー庁
省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー対策課 課長補佐
讃岐 律子
 
再生可能エネルギーの導入促進について
時間 13:50-14:15
講師 環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 調整官 
神谷 洋一
 
時間 15:40-16:40
バイオマス資源利用の事業化について
バイオマス資源の利用の施策経緯と「事業化戦略」、「固定買取制度」等を踏まえた事業化の取組について
講師 日本有機資源協会 専務理事 
今井 伸治
十勝バイオマス産業都市構想
十勝は、地域の優位性である豊富で多様なバイオマスを活用した産業施策による、持続的な地域経済の確立と個性的で魅力ある地域社会の形成を目指します。
講師 帯広市 産業連携室 主任
奥村 哲秋


農畜産バイオマス変換技術のイノベーションについて

農産バイオマスの収集、生産から現在開発が進んでいる変換技術の概要について発表する。
時間 13:00-13:30
講師 農業・食品産業技術総合研究機構 バイオマス研究統括コーディネータ
薬師堂 謙一
未利用林地残材を活用した森林ニュービジネスの可能性 ~枝葉(リーフ)から生まれた空気浄化剤~
未利用林地残材である枝葉(リーフ)は、新たな森林ビジネスの可能性を秘めている。本講では画期的な空気浄化剤の開発事例を紹介する。
時間 13:30-14:00
講師 森林総合研究所 バイオマス化学研究領域 樹木抽出成分研究室長
大平 辰朗
再生可能エネルギー、バイオマスエネルギー変換技術の現状と今後の展望
時間 14:10-14:40
講師 産業技術総合研究所 イノベーション推進本部 国際部 審議役
坂西 欣也
東南アジアのバイオマス資源の変換技術開発と、その産業化への取組
東南アジアのパームオイル産業等からの農産バイオマスのポテンシャル及びその変換技術への取組を紹介する。
時間 14:40-15:10
講師 国際農林水産業研究センター 生物資源・利用領域プロジェクト リーダー
小杉 昭彦
 
時間 15:30-16:30  
分散型水素インフラの狙い
現行の化石燃料由来水素に代わる、LCAベースで炭素中立かつ経済合理的な「バイオマス水素」の可能性を探ります。
講師 エンライトキャピタル 最高経営責任者/国際公認投資アナリスト
庄司 真史
地産地消型バイオマス水素製造事業の可能性と課題
講師 ジャパンブルーエナジー 代表取締役
堂脇 直城
 
 

山林未利用材を燃料としたバイオマス発電システム
5000kw級のバイオマス発電による森林活性化と新エネルギーとしての効果について
時間 13:00-13:30
講師 グリーン・サーマル 取締役
滝澤 誠
第一回「食品産業もったいない大賞」農林水産大臣賞
罐詰工場のシロップ廃液を利用した小型メタン発酵システムの確立
シロップ廃液からのエネルギー回収を目的とした小型メタン発酵プラントの稼動実績と今後の展開について
時間 13:30-14:00
講師 山梨罐詰 環境安全部
松村 英功
 


農業ビジネスフォーラム、無料、定員各150名
日時 6月19日(木)~ 20日(金) 会場 東3ホール内特設会場(ワークショップ会場C)
主催:日刊工業新聞社 特別協力:社会開発研究センター 植物工場・農商工専門委員会 10:30 ~12:00

 「次世代施設園芸の全国展開」

農林水産省 生産局 花き産業・施設園芸振興室 課長補佐
土佐 竜一
※講師変更となりました
 

 「次世代施設園芸拠点の取組状況」

① 石巻北上プロジェクト(宮城県石巻市)
宮城県農林水産部農産園芸環境課 技術補佐(園芸振興班長)
北奥 真一
 
② 富山スマートアグリ次世代施設園芸拠点(富山県富山市)
富山環境整備 次世代施設園芸担当
高橋 亘
 
③ 高知県次世代施設園芸団地(高知県四万十町)
高知県農業振興部環境農業推進課 チーフ(環境担当)
片岡 明彦
 
「植物工場の現状とコストダウンの課題」 10:30 ~10:50 
社会開発研究センター
植物工場・農商工専門委員会 委員長
高辻 正基
 
「農業の成長産業化に向けて」 10:50 ~ 11:10 
経済産業省 地域経済産業グループ
地域経済産業政策課 統括地域活性化企画官
山口 剛
 
「人工光型植物工場 - さらなる発展のための技術開発」 11:10 ~ 11:40 
千葉大学 大学院園芸学研究科
教授 農学博士
後藤 英司
 
「植物工場へのM2M技術の適用事例と今後の動向」 11:40 ~12:10 
構造計画研究所
システム技術部 技術担当部長
大黒 篤
 


クラウドコミュニティJapan2014
日時 6月18日(水)~ 20日(金) 会場 東2・3ホール内特設会場
主催:一般社団法人 クラウド利用促進機構/日刊工業新聞社  

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2014年スマートコミュニティジャパン結果報告書

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