スマートコミュニティ展スマートコミュニティJapan2016 公式ウェブサイトスマコミJapan2016

　スマートグリッド技術を基盤とした再生可能エネルギーの利用拡大と、社会インフラの構築における新たな技術やソリューションを紹介しながら、あたらしいエネルギービジネスを紹介・模索の場を提供します。

　出展対象

社会インフラ／システム: スマートコミュニティ、スマートシティ、環境未来都市などを構成するソリューション全般、
通信技術（ICT）、ビッグデータ、上下水道管理システム、ロボット関連技術　など

エネルギーマネジメント: オフィス、住宅、工場などにおける各種エネルギーシステム ZEB、BEMS、
ZEH（ネットゼロエネルギーハウス）、HEMS、CEMS、FEMS、ESCO など

創エネルギー: ・省エネシステム／製品; 　太陽光発電（住宅用、メガソーラー）、風力発電（陸上、洋上、浮体式洋上）、ガス発電、
　海洋温度差発電、波力発電、潮力発電、海流発電、中小水力発電、
　バイナリー発電などの分散型エネルギーシステム全般; ・熱エネルギー利用; 　地熱、地中熱、太陽熱、コージェネレーション、太陽熱温水器、
　水式ソーラーシステム（水式集熱器）、雪氷熱、温度差熱、
　ヒートポンプ(オープンループ、クローズドループ)、熱供給・輸送システム、排熱利用など

スマートグリッド／マイクログリッド: ・電設技術; 　パワーコンディショナ、接続箱／集電盤、継電器、電力モニター、電線／ケーブル、
　漏電検出器、インバータ／コンバータ、開閉器／遮断器、モジュール、電流センサ、
　ガスメーター、監視装置／警報装置、ガス流量計／整圧器、電線管　など; ・蓄電システム; 　蓄電池（鉛蓄電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、リチウムポリマー二次電池、
　空気二次電池、金属リチウム二次電池）、燃料電池、キャパシタ、コンデンサ、
　その他製造装置　など

　次世代自動車は、EVの普及に伴い、様々な関連技術が開発されています。本ゾーンでは、次世代自動車の普及を目的として、最新の車両、充電インフラ、管理システムなど関連する技術を展示し、商談を目的に開催します。

次世代自動車: 電気自動車（EV）、ハイブリット車（HV）、プラグインハイブリッド（PHV）、
燃料電池車（FCV）、スマートモビリティ、次世代二輪車　など

エネルギー供給システム、各種充電器: EV用充電器、充電管理システム、車載充電器、バッテリー交換技術、V2H、VICS　など

次世代交通システム: 安全運転支援、交通管理支援、道路管理支援、IT・ネットワーク関連技術、各種ITSシステム　など

車体軽量化技術・素材: アルミニウム、マグネシウム、炭素繊維系複合材料、樹脂系素材、塗料・保護材、加工技術・装置　など

　いよいよ2016年4月より、既存エネルギー事業者のみならず、異業種からの参入も含めた電力自由化に伴う新たなビジネスが始まります。大口需要家向けに続いて自由化される家庭や、商店向けの小売市場は、約７兆を超える巨大市場です。
　また、2017年には、ガスの小売り全面自由化も予定されています。電力・ガスの巨大市場に対して、特長あるサービス、提案を行うかがエネルギー自由化ビジネス成功のカギとなります。本展示会ではエネルギー供給事業者と全国ユーザーに対し最適なサービスと製品を提案する場とします。電力自由化がスタートし、注目が集まるこの機会に、ぜひ本展示会をご利用ください。