スマートコミュニティjapan(スマコミjapan)2016は、6月15日(水)〜17日(金)まで東京ビッグサイトにて開催主催は日刊工業新聞社。 日刊工業新聞社 スマートコミュニティJapan2016

シンポジウム&フォーラム

※下記併催事業に参加される方は、来場事前登録と併催事業参加登録が必要となります。

スマートコミュニティサミット2016(日英同時通訳あり)無料 定員各300名
スマートコミュニティサミット2016では、電力の小売り全面自由化の動きなど、電力事業ビジネスモデルの変革が進むことを踏まえ、国内外の第一線の専門家を招き、講演やパネルディスカッションを通して今後の課題や解決などについて展望します。加えて、国内外の先進的な実証事例を紹介し、ビジネス・技術などさまざまな観点からスマートコミュニティに関する情報の提供や意見交換を行います。
  会場 会議棟1階・レセプションホールA

午前の部
10:30 ~ 11:00
※ 本講演は、1時間前の午前9時30分より受付を行ないます。
 ご参加の方は、当日直接会議棟レセプションホールにお越しください。
開会挨拶
  古川 一夫
NEDO 理事長
古川 一夫
 
JSCA 会長
三菱電機 取締役会長
山西 健一郎
山西 健一郎
来賓挨拶
     
経済産業副大臣
鈴木 淳司
鈴木 淳司
 
セッション1、電力事業ビジネスモデルの変革と対応
日本国内において、電力の小売り全面自由化の動き等、電力システム改革が進んでいくことを踏まえ、今後さらに導入が進むことが見込まれる再生可能エネルギーをどう取り扱うべきか、デマンドレスポンスのような新たな需給調整手段をどう取り込むかといった今後の課題について議論します。
11:00 ~ 12:00 
Part1 | 講演 海外先行事例
昨今の電力自由化や急激な再生可能エネルギー普及に伴って議論され始め、実際に部分的に起こり始めている電力会社のビジネスモデルの変革や電力市場の新たなあり方に関わる海外の先行事例について、専門家を招き紹介します。
モデレータ
東京電機大学 工学部 教授
加藤 政一
加藤 政一
 
講演者

「日米欧における卸電力市場及び運用方法の違い」

 
日本エネルギー経済研究所
化石エネルギー・電力ユニット担任補佐
電力・スマートコミュニティーサブユニット 電力グループ
電力グループマネージャー 総括研究主幹
小笠原 潤一
小笠原 潤一

「インテグレーティッド・グリッド形成のための様々な国際的協力」

 
米国電力中央研究所 (EPRI) 
情報・通信・サイバーセキュリティー(ICCS) 担当ディレクター
Matt Wakefield
Matt Wakefield
午後の部申し込み
13:00 ~ 14:20 
Part2 | パネルディスカッション 分散電源の普及に伴う電力供給のあり方
今後日本国内で必要となるであろう制度や技術を含め、将来の電力供給の在り方についてパネルディスカッションを行います。誰がどのように需給調整を担っていくのか、発電、送電、配電及び需要家それぞれの役割、そのための技術的、制度的課題、新しいビジネスモデル等について議論を深め、将来を展望していきます。
モデレータ
 
東京電機大学 工学部 教授
加藤 政一
加藤 政一
パネリスト
 
日本エネルギー経済研究所
化石エネルギー・電力ユニット担任補佐
電力・スマートコミュニティーサブユニット 電力グループ
電力グループマネージャー 総括研究主幹
小笠原 潤一
Matt Wakefield
 
米国電力中央研究所 (EPRI) 
情報・通信・サイバーセキュリティー(ICCS) 担当ディレクター
Matt Wakefield
Matt Wakefield
 
東京電力ホールディングス
常務執行役 経営戦略研究所長
岡本 浩
岡本 浩
 
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授
横山 明彦
横山 明彦
午後の部申し込み
14:30 ~ 15:00 
Part3 | 講演 ニューメキシコ実証からの示唆
NEDOから、スマートコミュニティにおける今後の課題や解決手段の一部を先取りしたニューメキシコ実証の狙いと成果について報告します。
「ニューメキシコ実証から得られた知見」
 
NEDO スマートコミュニティ部 統括研究員
諸住 哲
横山 明彦
開催日 6月15日(水) 会場 会場:東3ホール内 メインステージ
主催:日刊工業新聞社
10:30 ~ 12:00 
| 講演 「次世代施設園芸の全国展開に向けて」
 
農林水産省 生産局 園芸作物課 花き産業・施設園芸振興室 室長
綱澤 幹夫
| 講演 「次世代施設園芸拠点の取組状況」
 ①富士小山次世代施設園芸 推進コンソーシアム(小山町)
 
静岡県 経済産業部 農業局 農芸振興課 班長
森脇 久晃
 ②兵庫県次世代施設園芸 モデル団地運営協議会(加西市)
 
兵庫県 農政環境部 農産園芸課 主査
和田 有申
 ③大分県次世代施設 園芸推進協議会(九重町)
 
タカヒコアグロビジネス 専務取締役
松尾 崇史
開催日 6月15日(水) 会場 会場:東3ホール内 メインステージ
会場:東3ホール内 メインステージ 主催:創造再生研究所 共催:日刊工業新聞社
司会:2016年度 ミス日本みどりの女神 飯塚 帆南 さん
飯塚 帆南
13:15 ~ 14:30 
| パネルディスカッション 2020年に向けた都市における木材利用の可能性
  福田 紀彦
川崎市長
福田 紀彦
 
日本経済研究所
専務理事
鍋山 徹
鍋山 徹
  沖 修司
林野庁 次長
沖 修司
【モデレーター】
日本プロジェクト産業協議会
専務理事 丸川 裕之
丸川 裕之
14:40 ~ 15:40 
| パネルディスカッション 農林水産業における人工知能(AI)利活用の可能性について 
  小泉 進次郎
衆議院議員
小泉 進次郎
 
東京大学大学院
工学系研究科
特任准教授
 松尾 豊
松尾 豊
  小池 聡
ベジタリア
代表取締役社長
小池 聡
 

農業生産法人GRA
代表
 岩佐 大輝
岩佐 大輝
15:50 ~ 16:50 
| パネルディスカッション ICTで拓く地域資源を活用した地方創生のヒント 
  齊藤 健
農林水産副大臣
齊藤 健
 
東京都市大学
特別教授
涌井 史郎
涌井 史郎
杉原 博茂
日本オラクル
取締役 代表執行役社長 兼 CEO
 杉原 博茂
 
【モデレーター】
農林水産省
農村振興局長
末松 広行
末松 広行
17:00 ~ 18:00   
| ミニ演劇 エネルギーと環境を考える演目『赤と緑』 ~劇団SAKU 
出演: 三浦梢 堤絵理  
  杉原 博茂 杉原 博茂    
| 音楽 新しい地球世代のオリジナル楽曲を歌う ~ドリアード・バンド 
出演: 松原凛子 南部れいな 下山田珠実 森田珠美 COMY 中村しょーこ 阿部一仁
  杉原 博茂 杉原 博茂 杉原 博茂 杉原 博茂 杉原 博茂 杉原 博茂 杉原 博茂
開催日 6月15日(水)11:00~12:00 会場 ワークショップ会場B(東3ホール奥 特設会場)
 
産業技術総合研究所 機能化学研究部門 
セルロース材料グループ 研究グループ長

 遠藤 貴士
遠藤 貴士
開催日 6月15日(水)15:30 ~ 16:30 会場 会場:東3ホール内 ワークショップ会場B
主催:コージェネ財団(ACEJ)
| 講演 エネルギーソリューションビジネスとコージェネレーション 
 
東京工業大学 特命教授・名誉教授/コージェネ財団 理事長
 柏木 孝夫
柏木 孝夫
スマートコミュニティサミット2016(日英同時通訳あり)無料 定員各300名

スマートコミュニティサミット2016では、電力の小売り全面自由化の動きなど、電力事業ビジネスモデルの変革が進むことを踏まえ、国内外の第一線の専門家を招き、講演やパネルディスカッションを通して今後の課題や解決などについて展望します。加えて、国内外の先進的な実証事例を紹介し、ビジネス・技術などさまざまな観点からスマートコミュニティに関する情報の提供や意見交換を行います。

    会場 会議棟1階・レセプションホールA

セッション1、電力事業ビジネスモデルの変革と対応
午前の部
将来につながる具体的な事例について、テーマ毎にセッションを分けて国内外の実証プロジェクトに関して報告します。
10:00 ~ 12:00 
Part1 | 講演 グリッドパリティ後のデマンドサイドの役割、可能性
近年、地域によってはグリッドパリティ(太陽光発電の発電コストが電力料金を下回る)に到達し始める等、再生可能エネルギーの導入が拡大する中、系統運用者のマネージメントシステムが需要家の持つ設備をうまくコントロールすることや集約することにより需要サイドに需給調整の一端を担わせる可能性、デマンドレスポンスビジネスの展望、需要家を継続的に巻き込んでいく仕組み等について、実証事例の紹介を通して展望します。
挨拶
 
NEDO スマートコミュニティ部長
有倉 陽司
有倉 陽司
「シュパイヤー市スマート・コミュニティ・プロジェクト」
 
シュパイヤー市長(ドイツ)
Hansjörg Eger
Hansjörg Eger
「グレーター・マンチェスターにおけるスマートコミュニティ実証事業」
 
グレーター・マンチェスター自治協会 (AGMA) 環境局長
Mark Atherton
Mark Atherton
「リヨンコンフルエンス地区におけるスマート都市プロジェクト」
 
リヨン開発公社 持続可能な開発・革新担当シニアマネージャー
Maxime Valentin
Mark Atherton
午後の部申し込み
13:00 ~ 14:20 
Part2 | 講演 島嶼域マイクログリッド
島嶼域の小規模な独立系統に再生可能エネルギーを導入するにあたって、最先端の技術が持ち込まれたマイクログリッド実証が行われています。これらの先進的な島嶼域における日米の実証事例を紹介します。
挨拶
 
NEDO スマートコミュニティ部 主幹
林 成和
林 成和
「宮古島市における島嶼型スマートコミュニティの取り組みについて」
 
宮古島市 企画政策部 エコアイランド推進課 エコアイランド推進係長
三上 暁
三上 暁
「隠岐諸島におけるハイブリッド蓄電池システム実証事業の概要」
 
中国電力 流通事業本部 設備システム部長
水津 卓也
水津 卓也
「再生可能エネルギー100%の未来に向けたハワイスマートテクノロジー実証実験」
 
ハワイ大学 ハワイ自然エネルギー研究所
GridSTART チーフテクノロジスト
Leon R. Roose
Leon R. Roose
午後の部申し込み
14:30 ~ 15:50 
Part3 | 講演 分散型社会におけるEVの可能性
次世代自動車として普及が期待されるだけでなく、分散型社会において蓄電設備同様に需給調整においても役割を果たすことが期待されているEVに関して、これまでNEDOの実証で得られた知見、EV普及への対応を盛り込んだ新たな実証の構想、及び米国の充電サービス会社が実施しているEVの活用事例等を紹介します。
挨拶
 
NEDO スマートコミュニティ部 統括主幹
本間 英一
本間 英一
「スペインマラガZEM2ALLプロジェクト」
 
三菱重工業 交通・輸送ドメイン 先進事業開発推進室 主任
矢野 真也
矢野 真也
「カリフォルニアにおける公共充電網整備によるEV行動範囲拡大実証」
 
日産自動車 渉外部 担当部長
堀江 浩史
堀江 浩史
「米国における先進的なEV充電」
 
EVgo 副社長
Terry O’Day
Terry O’Day
15:55 ~ 16:00 
閉会挨拶
 
NEDO 理事
渡邉 誠
渡邉 誠
開催日 6月16日(木)13:00~15:00 会場 会場:東3ホール内 メインステージ
水素社会実現に向けた取組 ~水素・燃料電池戦略ロードマップ改訂を中心に~
本年3月に改訂された水素・燃料電池戦略ロードマップを中心に、水素社会実現に向けた取組の最新動向を紹介。
 
経済産業省 資源エネルギー庁 新エネルギー・省エネルギー部
燃料電池推進室 室長補佐
 星野 昌志
星野 昌志
水素社会実現に向けてのイワタニの取り組み
水素社会を実現するためには、水素の供給インフラの整備が急務である。これまでの水素事業で培った知見・ノウハウを活かした積極的な取り組みを紹介する。
 
岩谷産業 常務執行役員 水素エネルギー部長 (兼) 中央研究所 副所長
 宮崎 淳
宮崎 淳
燃料電池自動車「MIRAI」の開発と水素社会の実現に向けて
エネルギー・環境問題の克服へのイノベーションであり、水素社会実現に向けたチャレンジである。
 
トヨタ自動車 Mid-size Vehicle Company MS製品企画 主幹
 野正 斉
野正 斉
2020を見据えたスマートシティの先進事例 ~横浜・綱島と東京・田町の街づくりを中心に

2020年まであと4年。都心部において新たなスマートシティが急速に姿を現しています。これらの“次世代の街”の数々を運営されてきた2社をお迎えし、異業種の連携の在り方、コミュニティ創出の工夫、エネルギーマネジメントなどに関し、先進事例をご紹介いただきます。

開催日 6月16日(木)15:30~16:45 会場 会場:東3ホール内 メインステージ
主催:日刊工業新聞社
 
パナソニック ビジネスソリューション本部 CRE事業推進部 部長
 宮原 智彦
古川 一夫
 
東京ガス ソリューション技術部 スマエネエンジニアリンググループ
マネージャー 進士 誉夫
古川 一夫
 
日刊工業新聞社 デジタル編集部 副部長
ニュースイッチ ファシリテーター  宮里 秀司
古川 一夫
キュレーションサイト「ニュースイッチ」では関連情報をご紹介しています。
≫ (パナソニック)http://newswitch.jp/p/4877
≫ (東京ガス)http://newswitch.jp/p/5002
開催日 6月17日(金)13:00~17:00 会場 会議棟1F レセプションホールA 
主催:インダストリアル・バリューチェーン・イニシアチブ
  IVI

ハウステンボス(長崎県佐世保市)の「変なホテル」は、水素の商業利用を開始している先駆的事例です。同ホテルには東芝の太陽光発電と水で水素を発電するエネルギー供給システム「H2One」が導入されています。両社のキーパーソンをお迎えし、導入への経験談を共有いただきます。

開催日 6月17日(金)13:00~14:15 会場 会場:東3ホール内 メインステージ
主催:日刊工業新聞社
   
 
ハウステンボス 経営顧問&CTO
  富田 直美
富田 直美
 
東芝 次世代エネルギー事業開発プロジェクトチーム 統括部長
  大田 裕之
大田 裕之
 
日刊工業新聞社 編集局 第二産業部 編集委員
ニュースイッチ ファシリテーター 松木 喬
松木 喬

一般財団法人日本クリーン環境推進機構(JCEP)は、産学官と連携協力し、喫緊の課題であります福島の環境回復・復興再生に関する活動を推進しております。
FIT制度や、金融機関の投融資制度などによって、ようやく、小規模な温泉地熱発電でも、ビジネスとして成り立つ見込みが出て参りました。

今回は、 実際の事業事例及び、カスケード利用(2次利用)方法や、地域への還元の在り方について、取り組まれます土湯温泉様などの事例を交えて、詳しくご講演を頂きます。

開催日 6月17日(金)15:00~17:00 会場 会場:東3ホール内 メインステージ

 主催:一般財団法人 日本クリーン環境推進機構  共催:日刊工業新聞社

【開会の挨拶】
 15:00〜
 
(一財)日本クリーン環境推進機構 理事長
石村 毅
【講演1】
 15:10〜
土湯温泉バイナリー発電所の運転状況と復興まちづくり
元気アップつちゆ 代表取締役
加藤 勝一
加藤 勝一
【講演2】 
 15:50〜
温泉熱を活用したまちづくり ~地場産業振興の可能性
NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット
マネージャー 齊藤 三希子
齊藤 三希子
【講演3】
 16:20〜
小型バイナリー発電装置の紹介と温泉熱発電への導入事例
IHI回転機械セクター 営業部 バイナリー発電システムグループ長 部長
山口 友彦
【講演4】
 16:40〜
地域と共存する発電所を目指して ~ JCEPの取組
(一財)日本クリーン環境推進機構 理事
鈴木 和幸
鈴木 和幸

 17:00

閉会
開催日 6月17日(金)10:00~16:00 会場 展示会場2F会議室

【参加対象】1.市町村の職員 2.都道府県の職員 3.国の関係機関職員

水素エネルギー等の地域の未利用エネルギーならびに省エネ促進の取組みをこれから検討しようと考えている自治体職員の方に、勉強会ならびに本展示会出展ブース見学ツアーを通じ、取り組むにあたっての基本的な考え方やスマートコミュニティの導入事例等をご紹介するとともに参加者同士の交流を図ります。

10:00〜11:30
水素等未利用エネルギー・スマートコミュニティ地域活用勉強会
       -水素および国内諸地域のスマートコミュニティの事例紹介
13:00〜14:30
会場内、厳選出展ブース見学ツアー
(住宅、自動車、水素供給装置、先駆的自治体等、10ブース弱を訪問予定)
→ポイント:各メーカーの皆様には自治体の方向けの悩みにお役に立てる製品・サービスや実績にポイントを絞り、ご説明をしていただきます。
14:50〜16:00
交流ワークショップ(参加者同士の名刺交換会)・まとめ
 
【コーディネーター】 日本能率協会コンサルティング
江原 央樹
江原 央樹
※定員20名様の都合上、1自治体で複数名参加ご希望の方はご参加をお1人様限定とさせていただく場合がございます。
※勉強会という特性上、対象にそぐわないと考えられる方のお申込みはご遠慮いただきます。
※民間企業の方は、6/15(水)開催「水素社会推進セミナー」【A12】にご参加ください。
  » http://biz.nikkan.co.jp/eve/smart/workshop.html#ws_a12 

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