※下記併催事業に参加される方は、来場事前登録と併催事業参加登録が必要となります。
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10:30 ~ 11:00 ※ 本講演は、1時間前の午前9時30分より受付を行ないます。 ご参加の方は、当日直接会議棟レセプションホールにお越しください。 | |||
開会挨拶 | |||
NEDO 理事長 古川 一夫 氏 |
JSCA 会長 三菱電機 取締役会長 山西 健一郎 氏 |
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来賓挨拶 | |||
経済産業副大臣
鈴木 淳司 氏 |
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日本国内において、電力の小売り全面自由化の動き等、電力システム改革が進んでいくことを踏まえ、今後さらに導入が進むことが見込まれる再生可能エネルギーをどう取り扱うべきか、デマンドレスポンスのような新たな需給調整手段をどう取り込むかといった今後の課題について議論します。 | |
11:00 ~ 12:00 | |
Part1 | 講演 海外先行事例 | |
昨今の電力自由化や急激な再生可能エネルギー普及に伴って議論され始め、実際に部分的に起こり始めている電力会社のビジネスモデルの変革や電力市場の新たなあり方に関わる海外の先行事例について、専門家を招き紹介します。 | |
モデレータ | |
東京電機大学 工学部 教授
加藤 政一 氏 |
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講演者 | |
「日米欧における卸電力市場及び運用方法の違い」 |
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日本エネルギー経済研究所
化石エネルギー・電力ユニット担任補佐 電力・スマートコミュニティーサブユニット 電力グループ 電力グループマネージャー 総括研究主幹 小笠原 潤一 氏 |
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「インテグレーティッド・グリッド形成のための様々な国際的協力」 |
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米国電力中央研究所 (EPRI)
情報・通信・サイバーセキュリティー(ICCS) 担当ディレクター Matt Wakefield 氏 |
13:00 ~ 14:20 |
Part2 | パネルディスカッション 分散電源の普及に伴う電力供給のあり方 |
今後日本国内で必要となるであろう制度や技術を含め、将来の電力供給の在り方についてパネルディスカッションを行います。誰がどのように需給調整を担っていくのか、発電、送電、配電及び需要家それぞれの役割、そのための技術的、制度的課題、新しいビジネスモデル等について議論を深め、将来を展望していきます。 |
モデレータ |
東京電機大学 工学部 教授 加藤 政一 氏 |
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パネリスト | |
日本エネルギー経済研究所
化石エネルギー・電力ユニット担任補佐 電力・スマートコミュニティーサブユニット 電力グループ 電力グループマネージャー 総括研究主幹 小笠原 潤一 氏 |
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米国電力中央研究所 (EPRI)
情報・通信・サイバーセキュリティー(ICCS) 担当ディレクター Matt Wakefield 氏 |
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東京電力ホールディングス
常務執行役 経営戦略研究所長 岡本 浩 氏 |
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東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授
横山 明彦 氏 |
14:30 ~ 15:00 |
Part3 | 講演 ニューメキシコ実証からの示唆 |
NEDOから、スマートコミュニティにおける今後の課題や解決手段の一部を先取りしたニューメキシコ実証の狙いと成果について報告します。 |
「ニューメキシコ実証から得られた知見」 |
NEDO スマートコミュニティ部 統括研究員
諸住 哲 氏 |
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主催:日刊工業新聞社 |
10:30 ~ 12:00 | |
| 講演 「次世代施設園芸の全国展開に向けて」 | |
農林水産省 生産局 園芸作物課 花き産業・施設園芸振興室 室長
綱澤 幹夫 氏 |
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| 講演 「次世代施設園芸拠点の取組状況」 | |
①富士小山次世代施設園芸 推進コンソーシアム(小山町) | |
静岡県 経済産業部 農業局 農芸振興課 班長
森脇 久晃 氏 |
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②兵庫県次世代施設園芸 モデル団地運営協議会(加西市) | |
兵庫県 農政環境部 農産園芸課 主査
和田 有申 氏 |
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③大分県次世代施設 園芸推進協議会(九重町) | |
タカヒコアグロビジネス 専務取締役
松尾 崇史 氏 |
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司会:2016年度 ミス日本みどりの女神 飯塚 帆南 さん
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13:15 ~ 14:30 |
| パネルディスカッション 2020年に向けた都市における木材利用の可能性 |
川崎市長 福田 紀彦 氏 |
日本経済研究所
専務理事 鍋山 徹 氏 |
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林野庁 次長 沖 修司 氏 |
【モデレーター】
日本プロジェクト産業協議会 専務理事 丸川 裕之 氏 |
14:40 ~ 15:40 |
| パネルディスカッション 農林水産業における人工知能(AI)利活用の可能性について |
衆議院議員 小泉 進次郎 氏 |
東京大学大学院
工学系研究科 特任准教授 松尾 豊 氏 |
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ベジタリア 代表取締役社長 小池 聡 氏 |
農業生産法人GRA 代表 岩佐 大輝 氏 |
15:50 ~ 16:50 |
| パネルディスカッション ICTで拓く地域資源を活用した地方創生のヒント |
農林水産副大臣 齊藤 健 氏 |
東京都市大学
特別教授 涌井 史郎 氏 |
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日本オラクル 取締役 代表執行役社長 兼 CEO 杉原 博茂 氏 |
【モデレーター】
農林水産省 農村振興局長 末松 広行 氏 |
17:00 ~ 18:00 | ||||
| ミニ演劇 エネルギーと環境を考える演目『赤と緑』 ~劇団SAKU | ||||
出演: | 三浦梢 | 堤絵理 | ||
| 音楽 新しい地球世代のオリジナル楽曲を歌う ~ドリアード・バンド |
出演: | 松原凛子 | 南部れいな | 下山田珠実 | 森田珠美 | COMY | 中村しょーこ | 阿部一仁 |
スマートコミュニティサミット2016では、電力の小売り全面自由化の動きなど、電力事業ビジネスモデルの変革が進むことを踏まえ、国内外の第一線の専門家を招き、講演やパネルディスカッションを通して今後の課題や解決などについて展望します。加えて、国内外の先進的な実証事例を紹介し、ビジネス・技術などさまざまな観点からスマートコミュニティに関する情報の提供や意見交換を行います。
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将来につながる具体的な事例について、テーマ毎にセッションを分けて国内外の実証プロジェクトに関して報告します。 | |
10:00 ~ 12:00 | |
Part1 | 講演 グリッドパリティ後のデマンドサイドの役割、可能性 | |
近年、地域によってはグリッドパリティ(太陽光発電の発電コストが電力料金を下回る)に到達し始める等、再生可能エネルギーの導入が拡大する中、系統運用者のマネージメントシステムが需要家の持つ設備をうまくコントロールすることや集約することにより需要サイドに需給調整の一端を担わせる可能性、デマンドレスポンスビジネスの展望、需要家を継続的に巻き込んでいく仕組み等について、実証事例の紹介を通して展望します。 | |
挨拶 | |
NEDO スマートコミュニティ部長
有倉 陽司 氏 |
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「シュパイヤー市スマート・コミュニティ・プロジェクト」 | |
シュパイヤー市長(ドイツ)
Hansjörg Eger 氏 |
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「グレーター・マンチェスターにおけるスマートコミュニティ実証事業」 | |
グレーター・マンチェスター自治協会 (AGMA) 環境局長 Mark Atherton 氏 |
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「リヨンコンフルエンス地区におけるスマート都市プロジェクト」 | |
リヨン開発公社 持続可能な開発・革新担当シニアマネージャー
Maxime Valentin 氏 |
13:00 ~ 14:20 | |
Part2 | 講演 島嶼域マイクログリッド | |
島嶼域の小規模な独立系統に再生可能エネルギーを導入するにあたって、最先端の技術が持ち込まれたマイクログリッド実証が行われています。これらの先進的な島嶼域における日米の実証事例を紹介します。 | |
挨拶 | |
NEDO スマートコミュニティ部 主幹
林 成和 氏 |
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「宮古島市における島嶼型スマートコミュニティの取り組みについて」 | |
宮古島市 企画政策部 エコアイランド推進課 エコアイランド推進係長
三上 暁 氏 |
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「隠岐諸島におけるハイブリッド蓄電池システム実証事業の概要」 | |
中国電力 流通事業本部 設備システム部長
水津 卓也 氏 |
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「再生可能エネルギー100%の未来に向けたハワイスマートテクノロジー実証実験」 | |
ハワイ大学 ハワイ自然エネルギー研究所 GridSTART チーフテクノロジスト Leon R. Roose 氏 |
14:30 ~ 15:50 | |
Part3 | 講演 分散型社会におけるEVの可能性 | |
次世代自動車として普及が期待されるだけでなく、分散型社会において蓄電設備同様に需給調整においても役割を果たすことが期待されているEVに関して、これまでNEDOの実証で得られた知見、EV普及への対応を盛り込んだ新たな実証の構想、及び米国の充電サービス会社が実施しているEVの活用事例等を紹介します。 |
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挨拶 | |
NEDO スマートコミュニティ部 統括主幹
本間 英一 氏 |
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「スペインマラガZEM2ALLプロジェクト」 | |
三菱重工業 交通・輸送ドメイン 先進事業開発推進室 主任
矢野 真也 氏 |
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「カリフォルニアにおける公共充電網整備によるEV行動範囲拡大実証」 | |
日産自動車 渉外部 担当部長
堀江 浩史 氏 |
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「米国における先進的なEV充電」 | |
EVgo 副社長 Terry O’Day 氏 |
15:55 ~ 16:00 | |
閉会挨拶 | |
NEDO 理事
渡邉 誠 氏 |
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水素社会実現に向けた取組 ~水素・燃料電池戦略ロードマップ改訂を中心に~ | |
本年3月に改訂された水素・燃料電池戦略ロードマップを中心に、水素社会実現に向けた取組の最新動向を紹介。 | |
経済産業省 資源エネルギー庁
新エネルギー・省エネルギー部
燃料電池推進室 室長補佐 星野 昌志 氏 |
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水素社会実現に向けてのイワタニの取り組み | |
水素社会を実現するためには、水素の供給インフラの整備が急務である。これまでの水素事業で培った知見・ノウハウを活かした積極的な取り組みを紹介する。 | |
岩谷産業 常務執行役員 水素エネルギー部長 (兼) 中央研究所 副所長
宮崎 淳 氏 |
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燃料電池自動車「MIRAI」の開発と水素社会の実現に向けて | |
エネルギー・環境問題の克服へのイノベーションであり、水素社会実現に向けたチャレンジである。 | |
トヨタ自動車 Mid-size Vehicle Company MS製品企画 主幹
野正 斉 氏 |
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他 |
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主催:日刊工業新聞社 |
パナソニック ビジネスソリューション本部 CRE事業推進部 部長
宮原 智彦 氏 |
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東京ガス ソリューション技術部 スマエネエンジニアリンググループ
マネージャー 進士 誉夫 氏 |
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日刊工業新聞社 デジタル編集部 副部長
ニュースイッチ ファシリテーター 宮里 秀司 |
≫ (パナソニック)http://newswitch.jp/p/4877
≫ (東京ガス)http://newswitch.jp/p/5002
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ハウステンボス 経営顧問&CTO
富田 直美 氏 |
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東芝 次世代エネルギー事業開発プロジェクトチーム 統括部長
大田 裕之 氏 |
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日刊工業新聞社 編集局 第二産業部 編集委員
ニュースイッチ ファシリテーター 松木 喬 |
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【開会の挨拶】 15:00〜 |
(一財)日本クリーン環境推進機構 理事長 石村 毅 氏 |
【講演1】 15:10〜 |
土湯温泉バイナリー発電所の運転状況と復興まちづくり 元気アップつちゆ 代表取締役
加藤 勝一 氏 |
【講演2】 15:50〜 |
温泉熱を活用したまちづくり ~地場産業振興の可能性 NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット
マネージャー 齊藤 三希子 氏 |
【講演3】 16:20〜 |
小型バイナリー発電装置の紹介と温泉熱発電への導入事例
IHI回転機械セクター 営業部 バイナリー発電システムグループ長 部長 山口 友彦 氏 |
【講演4】 16:40〜 |
地域と共存する発電所を目指して ~ JCEPの取組 (一財)日本クリーン環境推進機構 理事
鈴木 和幸 氏 |
17:00 |
閉会 |
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10:00〜11:30 |
水素等未利用エネルギー・スマートコミュニティ地域活用勉強会 -水素および国内諸地域のスマートコミュニティの事例紹介 |
13:00〜14:30 |
会場内、厳選出展ブース見学ツアー (住宅、自動車、水素供給装置、先駆的自治体等、10ブース弱を訪問予定) →ポイント:各メーカーの皆様には自治体の方向けの悩みにお役に立てる製品・サービスや実績にポイントを絞り、ご説明をしていただきます。 |
14:50〜16:00 |
交流ワークショップ(参加者同士の名刺交換会)・まとめ |
【コーディネーター】 日本能率協会コンサルティング
江原 央樹 氏 |
※勉強会という特性上、対象にそぐわないと考えられる方のお申込みはご遠慮いただきます。
※民間企業の方は、6/15(水)開催「水素社会推進セミナー」【A12】にご参加ください。
» http://biz.nikkan.co.jp/eve/smart/workshop.html#ws_a12