開催にあたって


日本最大級 真空機器・真空装置の総合展示会

「VACUUM2024真空展」は今年で46回目を迎える真空機器・真空装置の総合展示会です。
 技術開発・製品製造・販売など真空技術に関わる企業、研究者の方々が毎年多数来場し、ビジネスに直結する数多くの商談が行われております。
 真空技術は、半導体、FPD、エネルギー、医療、分析、自動車、食品、新材料などの広範囲な産業を支える基盤技術であると同時に、宇宙開発や素粒子物理学などの基礎科学研究にも重要な役割を担っております。近年は地球環境保全や自動運転技術などが重要視されており、真空技術が貢献できる技術分野はますます拡大してきており次世代における新たな真空技術のあり方を考える機会として本展を開催いたします。
 モノづくりに関わる「洗浄総合展」「Japan Robot Week」「SAMPE Japan先端材料技術展」「スマートファクトリーJapan」「高精度・難加工技術展」「表面改質展」との同時開催による相乗効果により、ビジネスチャンスの場として非常に有効です。
 貴社製品の拡販、新規取引先の開拓の場としていただきたく、多くの企業・団体の皆さまにご出展を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


(一社)日本真空工業会/(公社)日本表面真空学会/日刊工業新聞社


開催概要

名称
VACUUM2024真空展
テーマ
「Vacuum Technology for innovation」
主催
(一社)日本真空工業会、 (公社)日本表面真空学会、 日刊工業新聞社
後援
経済産業省、 文部科学省、 日本貿易振興機構(ジェトロ)(申請予定先、順不同、法人格略)
協賛
日本自動車部品工業会、日本電気計測器工業会、日本電子回路工業会、日本バルブ工業会、日本分析機器工業会、日本プラスチック食品容器工業会、日本産業洗浄協議会、IDEMA JAPAN(日本HDD協会)、新金属協会、日本科学機器協会、日本工業炉協会、日本食品包装協会、日本鉄鋼協会、日本半導体製造装置協会、表面技術協会、応用物理学会、低温工学・超電導学会、日本金属学会、日本顕微鏡学会、日本材料学会、日本食品科学工学会、日本分析化学会、プラズマ・核融合学会、日本放射光学会、自動車技術会、日本化学会(申請予定先、順不同、法人格略)
開催概要

【リアル】

会期
2024年9月18日(水)~20日(金)10:00~17:00
会場
東京ビッグサイト 東4~6ホール(同時開催展含む)
入場料
1,000円(入場登録者、招待状持参者、中学生以下は無料)
併催事業
講演会、フォーラム・シンポジウム、セミナー、出展者セミナー など

【オンライン】

会期
2024年9月11日(水)~27日(金)(27日は17:00まで)
会場
オンライン上
入場料
無料(登録制)
同時開催展
開催概要