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ポリアミド樹脂成形品の射出成形方法 |
株式会社型善 社長 近藤駆米雄(こんどうくめお) |
所在地:愛知県大府市横根町林新田126-1 TEL.0562-43-7311 |
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射出成形による一体化が困難だったポリアミド樹脂同士の簡便な接着方法を考案した。押し出しなどで成形したポリアミド樹脂製部品に、複雑形状のポリアミド樹脂製の部品を射出成形する際、接合部に1 、3
ージヒドロキシベンゼンを主成分とするアルコール溶液系プライマーを塗布するだけ。接合強度は十分で、低コストな加工ができる。多色化が可能になるメリットもある。 ポリアミド樹脂はガソリンやオイルに対する耐性に優れ、熱に強いことから自動車部品や機械部品に適している。これまでポリアミド樹脂製の部品を接合するには、ボルト締めやレーザー溶接など多工程が必要だった。 すでに自動車部品メーカーが採用。金属製のサンルーフ関連製品を、軽量・低コストのポリアミド樹脂製に置き換えた実績もでている。 |
簡便な作業で強力な接合力
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お問い合わせ先 公益財団法人 日本発明振興協会 発明大賞推進委員会 |
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