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日刊工業新聞社の特色

産業研究所

貴社・貴団体に代わって調査・イベントを実施

日刊工業産業研究所は、全国都道府県の支社・総局・支局の情報ネットワークと、産学官の専門家を擁するブレーン体制を駆使して、「産業」、「企業」、「技術」を捉え、お客さまの事業発展をバックアップしています。

■調査研究・受託部門

経済/産業/技術(評価)/研究開発に関する調査、ベンチャー/中小企業/地域経済に関する実態調査、公共機関/自治体/団体の戦略提言調査、などを幅広い分野で実施。関連イベントや自治体の企業誘致活動のサポートも行います。
例として、産業界の基礎的なデータを集めた「産業データプラザ」、同じく産業界の環境問題に対する取り組みを紹介している「環境情報プラザ」のサイト運営や、行政の協力のもとに実施するネットワーク関連のシンポジウムなどを実施しています。

■顕彰事業部門

【中小企業優秀新技術・新製品賞】

(財)りそな中小企業振興財団との共催で優れた新技術・新製品と新ソフトウエアを毎年表彰し、中小企業の技術振興と発展を図ります。

【キャンパスベンチャーグランプリ】

学生を対象に本社・各支社エリアで実施している新産業の創造と人材育成を目的とする新事業の提案コンペ。エリア代表による全国大会の事務局を運営しています。

■環境事業部門

環境情報の収集・調査・研究や、その結果の発信、環境活動広報のサポートなど、学会・産業界・NPO法人などとともに環境経営を追究する「グリーンフォーラム21」の運営をはじめ、環境省や経済産業省などの後援・協力を受ける「オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」、(財)日立環境財団との共催の「環境賞」などを手がけています。

産業人クラブ

中堅・中小企業の産学官交流と異業種交流のネットワーク

製造業やサービス業の中堅・中小企業経営者で組織されているのが産業人クラブです。日本産業人クラブ連合会を頂点に、東京、大阪、名古屋、九州・山口、中国四国、宮城など全国17の単位クラブで組織されています。
異業種交流を実現する経営者のネットワークとして、産業人クラブの役割には大きなものがあります。

産業人クラブ

■地域の特色を生かす

各産業人クラブとも、地域の特色を生かしたきめ細かい運営を行っております。そこでは異業種の会員の交流を通じて、相互の親睦はもとより経済、企業経営などの情報交換が盛んに行われております。女性部会(東京、大阪、名古屋)の活動も注目されています。

■クラブの相互交流も活発に

地域間の交流も積極的に取り組んでおり、会員のビジネスチャンス拡大に貢献しています。また各地域で知事と産業界の懇談会を設営したり、企業視察、経済講演会、親睦ゴルフ会などを行っています。

産業人クラブ面「かけはし」

■産学交流で大きな成果

注目されている産学交流でも着実に成果を挙げており、TDU産学交流会(東京電機大学)、NITEC埼玉産学交流会(日本工業大学)、SIT産学交流会(芝浦工業大学)などが意欲的な活動を続けています。

■産業人クラブ面「かけはし」

毎月第1金曜日の日刊工業新聞紙上に産業人クラブ面「かけはし」を掲載し、各地の産業人クラブ会員の方々の企業ニュース、産学官連携の事例、趣味を紹介する「マイホビー」など、多彩な構成としています。

日刊工業友の会PLAZA

SPACE PLAZA

日刊工業新聞の紙面を広く読者に開放しています。会員になると「知りたい情報」、「知らせたい情報」を友の会のページ「SPACE PLAZA」に掲載することができます。日刊工業新聞の強みは、ニュース源であると同時に、経済活動の主体である全国の企業と“草の根的”に結ばれていることです。新製品紹介、講演会やセミナー開催など、いろいろな情報を全国に向けて発信できます。

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日刊工業新聞BusinessLine(Nikkan_BizLine)