ロボット情報誌『The ROBOT イノベーション×ビジネス』

 日刊工業新聞社は、月刊『機械設計』2022年4月別冊として、ロボット情報誌『The ROBOT イノベーション×ビジネス』を発売した。『The ROBOT イノベーション×ビジネス』は2015年に第1号を発刊して以来、 サービス分野・産業分野におけるロボット企業やロボット技術、 ロボットユーザーにかかわる多様な記事を「イノベーション」「ビジネス」という視点から提供。今回は、ウィズコロナ/5G時代のロボット活用最前線を特集するほか、 最新の水上・水中ロボットやこれから注目のロボットスタートアップなどをレポートしている。

ニュースイッチで「The ROBOT」に掲載した「特集」や「インタビュー」の一部を公開中!

  • #03

    「ロボットいじめ」はプロセス、ロボット「倫理」研究者が語る社会浸透への課題 (2022/3/11)

  • #02

    5Gはロボット活用にどんな可能性をもたらすか (2022/3/9)

  • #01

    医療・公共施設、飲食店にも…広がるロボット活用の今をまるっと紹介 (2022/3/8)


The ROBOT

ロボット情報誌「The ROBOT イノベーション×ビジネス」(機械設計2022年4月別冊)

  • 価格:1,100円(税込)
  • <特集目次>

    特集1:ウィズコロナを見据えた新たなロボット需要

    業務・サービスロボットの市場動向を紹介するとともに、医療施設や公共施設、飲食店の現場などでの事例を元に、ロボット活用の新たな方向性を探る。

    特集2:よりフレキシブルに!5Gで進化するロボット活用方法

    製造工場や医薬、農業などでの実証事例、導入事例を元に、5Gを活かしたロボット活用の可能性をレポートする。

    特別企画1:水上・水中ロボット最前線

    水上交通網の構築を目指した自律航行システム、水中における検査や調査のための水中ドローン、生体群制御とロボット技術を活用した水産業の自動化、といった切り口からロボットの新たな活用領域を切り開こうとしている企業の動きを追う。

    特別企画2:これから注目のロボットスタートアップ

    ロボットを活用して、さまざまな社会課題に立ち向かうスタートアップ企業がつぎつぎと生まれている。今後の飛躍が期待できそうなスタートアップ企業のバックグラウンドや起業に至った経緯、技術開発などを通じてその可能性を探っていく。

      
  • <販売サイト>
    Amazon
    日刊工業新聞ブックストア
      

トピックス      


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    ロボット需要が世界で拡大している。日本ロボット工業会と日刊工業新聞社が米国・中国・韓国・台湾の4カ国・地域のロボット関連団体に対し実施したアンケートによると、2022年(暦年)... <続きを読む>

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    西3・4ホールでは国際宇宙産業展(ISIEX)が初開催された。宇宙開発事業に特化した企業と関係者が集結。月面や火星探査、人工衛星など宇宙研究・調査を促進するさまざまなロボット・技術... <続きを読む>


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