著者 | 澤 武一 |
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定価(税込) | 1,980円 |
発行 | 2020年10月 |
機械加工は、工業製品を作るために欠かせない加工技術です。精度の高い加工品を作るためには、機械の操作を覚えるだけではなく、加工の仕組みを理解し、出来上がりをイメージすることが大事になってきます。機械加工で注目するべきポイントが、この一冊で分かります。
著者 | 清水 伸二、岡部 眞幸、澤 武一、八賀 聡一 |
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定価(税込) | 1,650円 |
発行 | 2020年5月 |
様々な要素の組み合わせによって成り立つ工作機械を、総合的に理解するための一冊。改訂にあわせ、IoTやAIなど工作機械業界の最新動向も、余すところなく解説しています。工作機械業界に携わる全ての人に価値のある一冊です。
著者 | 澤 武一 |
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定価(税込) | 1,650円 |
発行 | 2020年1月 |
NC旋盤は、マシニングセンタと並んで現場でよく使われています。「名前は聞いたことがあるかも……」という方には基礎的な知識の習得のため、「仕事で使っています」という方には、作業の理論的な裏付けを確認するために読んでいただけます。
著者 | 金岡 優 |
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定価(税込) | 1,650円 |
発行 | 2020年6月 |
自動車や電気業界では、レーザ加工が当たり前に使われるようになってきました。加工の仕組みから始まり、事前の準備や加工プログラム、加工のポイントまで実作業に役立つ情報が満載。最小限の時間で、即戦力になるための知識が身に付きます。
著者 | 澤 武一 |
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定価(税込) | 1,980円 |
発行 | 2018年10月 |
作業工具や取付具の取り扱いによって、加工精度や効率は大きく変わります。また、使い方を誤ると大きな事故につながります。正しい使い方を原理から理解し、実際の作業手順を図解で解説した本書で、安全かつ効率的な作業が理解できます。
著者 | 西村 仁 |
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定価(税込) | 2,420円 |
発行 | 2019年12月 |
治具は試行錯誤を繰り返しながら、現場に適した設計に作り上げるもの、という認識が多いと思います。そこで本書では、まず基本を押さえてから、治具を設計する上で必要な「メカ設計」と「作業設計」それぞれの知識を身につけます。専門用語は避け、実務上必要のない力学の計算式は省略、イメージしやすいように図表を用いるといった、工学の知識がなくても理解できる構成です。とにかく読みやすく分かりやすいです。
著者 | 今泉 英明 |
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定価(税込) | 2,420円 |
発行 | 2019年9月 |
使いこなしに技量が問われるエンドミル加工。実際にエンドミルの設計・開発に携わった著者が、ユーザーである切削現場で見てきた経験を踏まえ、独自の切削データを示しつつ加工上の注意点やトラブル対策法を手ほどきします。専門的でありながら、分かりやすい構成なので、技術力をアップさせる上で最適な一冊です。
著者 | 澤 武一 |
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定価(税込) | 1,760円 |
発行 | 2016年10月 |
本書では、旋盤加工用のスローアウェイチップを中心に取り上げます。刃先交換式切削工具の種類に関わらず、スローアウェイチップを正しく選び・使える知識が詰まっている、現場で使える実用書です。写真・図を多用する「目で見てわかるシリーズ」には、『ドリルの選び方・使い方』『エンドミルの選び方・使い方』『切削バイトの選び方・使い方』などもあります。こちらもおすすめです。
定価(税込) | 1,760円 |
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発行 | 2020年11月 |
機械技術12月別冊「工作機械最新ガイド2020」では、JIMTOF 2020に向けて開発が進められてきた工作機械および周辺機器の新製品、新技術、新サービスを取り上げています。切削・研削・放電加工の最新技術動向を探るとともに、「JIMTOF 2020 Online」出展者を中心に企業の最新機器、技術を紹介しています。コロナ禍によるグローバルでの市場環境の変化に対応する技術の進化を確かめて下さい。本雑誌のデジタル版は、期間限定で無料公開中です。ぜひ、ご覧ください。
定価(税込) | 2,035円 |
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発行 | 2020年3月 |
板金加工は多品種少量・変量生産に対応するため注目されると同時に、加工品質の維持、多様化するニーズへの対応といった板金加工機への要求が高まっています。本誌では、板金加工の最新機種・技術を取り上げます。また、マシンやソフトウェアを戦略的に選択・運用し、独自のものづくりに取り組む企業を、板金加工機「導入レポート」として紹介します。
著者 | 田口 宏之 |
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定価(税込) | 2,200円 |
発行 | 2020年9月 |
強度設計にかかわる不具合は安全面の問題に直結します。場合によっては経営問題にまで発展するため、強度設計に関するスキルは設計者が学ぶべきもののなかで優先順位の高いテーマといえます。本書では、強度設計に必要な材料力学の基礎、強度計算の基本と例題、材料の基準強度の考え方、実務で使える強度設計の事例などをわかりやすく解説しています。
著者 | 横山 明宜 |
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定価(税込) | 3,300円 |
発行 | 2012年10月 |
鉄鋼材料について、元素と結晶の違いから解くユニークなコンセプトでやさしく解説。文科系出身者でもらくに理解できるよう、オールカラーで視覚的にもわかりやすくまとめています。初めて学ぶ人にもぴったりの一冊です。
著者 | 西野 創一郎 |
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定価(税込) | 2,200円 |
発行 | 2020年1月 |
100件以上の企業との共同研究を進めてきた著者が、設計者に最低限知っておいてもらいたい材料と加工の知識をまとめた本です。どのような材料を選定して、どのような加工法で成形し、部品をどのようにつないでいくかについて、イチから知りたい方におすすめです。
著者 | 森脇 俊道 |
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定価(税込) | 3,960円 |
発行 | 2018年10月 |
高度化・知能化が進む切削加工領域の技術を網羅し、体系的にまとめた全書です。工法選択から工具・工作機械の選定、加工条件の決定、CAD/CAM活用、計測、超精密加工/5軸加工/難削材加工への対応など現場ニーズに即して解説しています。
定価(税込) | 1,980円 |
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発行 | 2020年9月 |
アナログ手法・思考による弊害や非効率、属人的な業務のムダを洗い出し、設計・購買・生産管理・製造・品質保証・物流などの工場業務の全域から、デジタル化の着眼点と改善の進め方をわかりやすく解説。究極のデジタル活用として注目される、DX(デジタルトランスフォーメーション)への第一歩となる入門書です。
工作機械業界の先行きに明るさが増してきた。日本工作機械工業会(日工会)によると、工作機械メーカーの2月の受注総額は前月比19.1%増、前年同月比36.7%増の1055億9300万円となった。単月の受注総額が1000億を超え... <続きを読む>
日本工作機械工業会(日工会)が23日発表した2月の工作機械受注実績(確報値)は、前年同月比36・7%増の1055億9300万円だった。増加は4カ月連続で、好不調を分ける目安の1000億円を2019年7... <続きを読む>
工作機械メーカーがデジタル技術を駆使して、災害発生時の顧客サポート体制を強化している。客先に納めた機械のデータベース(DB)の活用やIoT(モノのインターネット)サービスとの連携により、迅速かつスムー... <続きを読む>
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