2019国際ロボット展の歩き方

ものたんのが紹介!南3・4ホール 主な見どころ

※地図クリックでPDF版をダウンロード頂けます。

主な見どころ紹介

東京理科大/イノフェス

腰負担軽減用アシストスーツ「マッスルスーツEvery」を展示。介護・製造・農家・雪かきなどでの活用を想定。実際の装着も可能。

アールティ

「未来のキッチン」を展示。「猫の手ダイニング」と題して、「cotaRo(コタロー)」などオリジナルのロボット達がテーブル上のお皿を下げるデモを展示。

トヨタ自動車

人と共生するパートナーロボット 「T-HR3」。トヨタはT-HR3の研究を通じ、家庭やオフィスなど様々な場面でのヴァーチャルな移動を実現し、より豊かな生活を支援することを目指す

パナソニック

ヒトやモノの移動をサポートする自律移動ロボットを展示し、体験コーナーも設ける。加えてロボットを支えるセンサ・バッテリーも展示する。

Robosen

ヒト型とクルマ型の相互変換ができる変形ロボット、ロボセンT9を展示。音声だけで変形、ダンスなどのスキルを起動することができ、PPでロボットの変形、移動及び各種特技をコントロール可能。

農林水産省

AI搭載とコンテナ自動運搬が特徴のキャベツ収穫ロボットや、トマト収穫ロボット、自動運転田植機、リモコン式畦畔草刈機、トマト着果モニタリング装置を合同展示する。

東京都立産業技術研究センター

追従・自立案内ロボット「チリン」、自立移動案内ロボット「Libra」等、オリンピックに併せて利用する最新のロボットを展示する。

オムロンソーシアルソリューションズ

清掃・警備・案内対応ロボット「複合型サービスロボット」を展示。自動充電機能を搭載し、昼夜を問わず連続稼働が可能。

NEDO

NEDOプロジェクトの成果として、11体のロボット実演を行う。ROS対応の最新成果を紹介。出展者は、ATOUN、イーソル、カワダロボティクス、川崎重工、YOODS等

10 World Robot Summit トライアル競技会

WRS2020の本大会に向けて、「製品組立てチャレンジ」「フューチャーコンビニチャレンジ」のトライアル競技を実施。課題に向けて独自のシステム、ロボットを使用して取り組む。

ものたんが紹介!各会場の主な見どころ

各ホールの会場マップ(PDF)

東京ビッグサイト

青海ホール:東京都江東区青海1-2-33

西・南ホール:東京都江東区有明3-11-1

無料巡回バス

 青海ホール、西・南ホールをつなぐ「無料巡回バス」を毎日運行。(約5分~10分間隔)

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